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賃貸住宅の修繕工事|お金を掛ければ果たして良いものなのか?

 
賃貸住宅の修繕工事|お金を掛ければ果たして良いものなのか?
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えー、週末の今日はですね。
ちょこちょこ、ご相談を頂いているアパートのオーナーさんが居らっしゃいます。
なんでもアパートの階段がボロボロになって来ているとの事でして。
とりあえず「見てみて〜」との依頼で、現地に行ってまいりました!
yokohama-chintai-shuuzen-n-deck.jpg
早速、見てみると〜
確かに2Fスラブを支えている、デッキプレートがボロボロになっています・・
コンクリートが浮いた状態で持っている様なもんですね。
築年数と、当時の施工方法を考えるとね。
致し方のない状態だと思うんですけど。。
腐っている部分と、腐っていない部分があるのが分かりますでしょうか。
これ、腐食の原因はなんです。
下から見てみて、その後に2Fスラブの土間コンクリートを見てみたんですけど・・・


yokohama-chintai-shuuzen-n-deck2.jpg
土間コンクリートにクラックが数カ所見受けられています。
手前のクラック部分はそうでもないけど。↑部分が特にデッキプレートの痛みが激しいんですよね。
これね、特に水平器とか、レーザー水準器を持参してみた訳ではないのだけど。。
多分、そこだけ水が集まりやすい様になっているのだと思います。
そうすると、本来は流れるはずのお水さんが、クラックに侵入しやすくなって。
溜まったお水さんが鉄の腐食を促進するって感じですかね。
なんで、そこだけデッキプレートがズタボロになっていると言う訳なんです。
この様な修繕工事の場合。
通常なら土間コンクリートを解体して、デッキプレートも全て交換。
そして要所要所にクラック防止の伸縮目地を入れて、土間打ち直し。
もしくは、土間コンクリートを解体せずに、しっかりと修繕する場合。
クラック部分は全てVカット。
その後、プライマーを塗って、専用のコーキングを充填します。
その後、土間コンクリート全体にシーラーを塗って。
上からレベラーを流して、水平を保つ様に施工を行ったりするんですけど・・
この建物は賃貸アパートになる訳で。
一言で言えば収益を生み出す為の物件です。
経費を掛ければ掛けるほど、その収益は減る訳で。
満室になってはいるけど、そもそも家賃も安い訳だし。
必要最低限の施工を行っていかないと、収益が生み出せないんですよね。
なんで、私がその様な提案をするかってーと。
まぁ、そんな提案はしませんわな(笑)
そ〜ね〜
デッキプレートの補強をするのに溶接機を現場に運ばなきゃならないからさ〜
溶接機で出来る所は、全てアイアンマンに見てもらって補強出来るところは補強する。
水も敢えて隙間を造って。
水が流れんでも、流れる様にしてしまえば。
今後は腐食も進まないでしょう。
ペンキも本来なら全塗装をお勧めする状態だけど。
ここはみみっちく、タッチアップで良いのではなかろうか!
という形でお話しをさせて頂きました!
もっとも、オーナーの方には以前から。。
「こんなのお金いっぱい掛けたって、ベースの建物が傾いてるし、不同沈下も起きてるし。
経費倒れになるから、必要最低限だけしかやっちゃダメに決まってんべ!」

と、言い続けて来てる訳なんです。
今回は、下の住人の方の安全性を守る大家としての務めがありますから、やる意味がありますが。
ま、騙しだまし、必要最低限でやっていくしか。
私は無いかな〜と思っております。
そして私は現地から事務所に戻り、そのままアイアンマンの所へ相談を。
写真をその場でお渡しして、現地の説明も行いまして。
早速、来週のどこかで現地を見てもらう事になりました。
yokohama-chintai-shuuzen-n-deck3.jpg
いつも、中尾建築工房の現場を支えてくれているので、アイアンマンにもデカカツオをプレゼント!
青物パワーを吸収すれば、馬力出ますよ〜!
と言う事で、賃貸住宅の修繕工事。
お金を掛ければ果たして良いものなのか?
なんでも掛ければ良いって訳では。。
無いと思いまーす。
そして。
こんな良心的な建築設計事務所+工務店。
なかなか無いとも。
思いまーす☆


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

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