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三浦市初声町和田|地鎮祭☆

 
  2018/12/26
三浦市初声町和田|地鎮祭☆
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こちらのご紹介は、リアルタイムのブログ記事!
2016年10月6日建築吉日たつの日に、三浦市初声町和田にて地鎮祭を執り行わせて頂きましたー☆
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こちらの地鎮祭にまで辿り着いたオーナーご主人様、実はたっての釣り好き(笑)
マイプレジャーボートを所有されてる位ですから、その釣り好き度合い。
どんだけ好きなんですか?!(爆笑)
と言う事が分かるかと思います!
私も釣りは好きですけど。
毎週、出船してるから海の照り返しと日差しで、まっくろくろすけですけど(笑)
さすがにプレジャーボートまでは、手を出しませんものね(笑)
そんなオーナー様、購入された地所のサイズはなんと!
100坪越えの128坪!!
なんでもキャンピングカーも所有されておりまして。
お友達のキャンパーさんも自宅でキャンプが出来る様、大きめの敷地を探されてたんですって。
しかもプレジャーボートを停泊している港は三浦市。
だから、三浦市にほど近い土地を探してみたり。
その土地は一般の方が手に負える土地では無いですよー
そこはヤバいっすよー

とお伝えしてたら。
今回、地鎮祭まで辿り着いた土地を購入されてから、中尾建築工房に再度の来訪されたのでした(笑)
ま、大体土地探しって〜のは、悩まない人ほど成功するモノだと言うのは。
いつも土地探しをされている方に対して、私が説明している事なのですが。
こちらのオーナー様、その王道を行ってるのは間違い無かったです!
まー、それにしてもなんでしょうか。。
こちらのオーナーご主人様は、遊びが大好きなんだと。
言う事は間違いないと思います!
そんな私と同じ様な趣味を持つご主人様の地鎮祭ですから。


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私もいつも港に居る時と全く同じ格好で。
地鎮祭に挑ませて頂きましたー☆
ジーパンが水着だったら、そのまま船に乗りこむ服装ですね(笑)
私的正装の靴下も本日は遠慮させて頂きましたー!

そして、中尾建築工房の地鎮祭と言えば。
いつも同じみ超低温冷凍庫で冷凍された、高知県室戸岬で水揚げされた金目鯛を提供させて頂いておりますが。
今回は台風シーズンがダラダラと来てしまっていて。
漁師さんも、台風準備に掛かって台風が通過したと思っても。
また再度、台風が発生してしまうので、なかなか漁に出れない状態が続いてしまってます。
その為、私が取った対策とは。。
そうです、私と同じ釣り人さんですし。
今シーズンはお仕事と、家を建てる事と、ご家族サービスの観点から。
忙しくて、実釣には行けてないのだとか。
なんとなーく、それを察知した中尾センサー!
何をするかと言えば。
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海から、魚をぶっこ抜いて来ましたっ!
これを見たとたん、ご主人の一言。
「青物、サイコー!!やっぱり俺の地鎮祭には青物だよ〜♬」
まさに阿吽の呼吸と言うものですな・・・
いや〜、この言葉だけでも。
私は良い仕事が出来たなぁって思うのです(笑)
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外は夏日でしたから、お皿の周りにはアイシングのための氷も載せつつ、祭壇にお供えさせて頂いたんですね。
このお魚、当然オーナー家にお持ち帰りをして頂く事になるのですが。。
青物系の魚って。
魚体が大きいと、捌くのが大変。
奥様にちらっと「捌く〜?」と聞いてみると。。
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言葉ではなく、すでに体現した状態であっさりお断り(笑)
まー、お子さんも小っちゃいですし、色々と忙しいでしょうし。
今回は、私が捌いて差し上げる事になりました!
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お下がり物として有難く頂ける本ガツオ。
実は奥様はお子さんを迎えに行く都合があったので、先に戻らなければなりませんでした。
ので、私が三崎口駅までお見送りをさせて頂いたのですが。

「あのカツオさ〜、何して食べたい?俺なんかはカツオのタタキにして塩とごま油で食べるのが流行ってんだけど!」
奥様
「タタキなんて造れるの〜、それならタタキがいいなぁ。。」
と言う会話がありました。
そしてご主人はお刺身でと言うリクエスト。
何で、奥様好みのカツオのタタキは、嫌いであろう血合いをしっかりと外してタタキにして。
血合い系は好きなご主人様には、血合いを残したお刺身を切り分ける事にしたんです。
そして完成したカツオのお土産フルコースはこちら。
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タタキとお刺身は平常営業みたいなもんなので、説明は無ーし!
しっかりと脂が乗ってますから塩&ごま油でも。
ポン酢系でも、お醤油系でもお好きな食べ方で頂いてもらえれば!
腹身は取り敢えず、骨を外して両面を炙ってあるから。
そのまま食べても良いですし、寄生虫とか気になる方はハーブソルトをまぶして、オリーブオイルで焼いたり。
その他、鉢の身や尾の身、中落ちは筋を全て外して柔らかく食べれる様に。
そして最後に思いつきで造った一品。
カツオの胃袋をお酒で5分間漬け込んで、臭み取り〜の。
粗塩で10分くらい揉み込んで、下味を付けて。
しっかりと胃袋を洗いこんだら、表裏をバーナーで炙って。
細かく刻んで水気もしっかりと切って。
最後にごま油に漬けた、おつまみを造ってお渡しさせて頂きました!
これなら今日の晩ごはんは、カツオ祭りになりますね!
土留めの問題とか、高低差の問題とか。
様々な問題をクリアして、ようやく地鎮祭まで迎えたウルワツ船長の家造り。
まずは〜
地鎮祭、おめでとうございまーす☆
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型にはハマらない、美味しい建築設計事務所+工務店の中尾建築工房、ここにありっ!
今日は美味しいご飯食べてくださいねー!


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Comment

  1. ウルワツ より:

    昨日はありがとうございました!
    カツオ、美味しくいただきました。
    胃袋は今夜のおつまみの予定です。
    遊びと仕事が大好きということでよろしくです。
    埼玉から3時間の三崎通いももうすぐおさらばですね。
    建築工事、よろしくお願いいたします!!

  2. 中尾建築工房 より:

    ウルワツ船長さん☆
    旬のカツオ、味わって頂けた様で良かったです!
    そうですねー
    確かに3時間は大変っすよねー
    近くなったら、より仕事と遊びのウエイトが遊びに偏りますよねー(笑)
    工事の方、お任せください!
    おめでとうございましたー☆

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