横浜・鎌倉・逗子・葉山で建てる無垢材と自然素材の家なら中尾建築工房

自然素材の家を体感する【見学会申し込み】

薪ストーブ検討ユーザー必見!|設置するなら設計段階で煙突のメンテも考慮する。

 
  2018/12/30
薪ストーブ検討ユーザー必見!|設置するなら設計段階で煙突のメンテも考慮する。
この記事を書いている人 - WRITER -

中尾建築工房は薪ストーブを設置する家の計画が、全体的にかなり比率が高いです。
その理由はこちら。
個人輸入でお安く購入する薪ストーブ
中尾建築工房にも実際に、薪ストーブが設置されておりまして。
冬の暖房設備としては、かなり風情もありますし。
温かみも味わえます。
そして今回は、プランが始まる前の方に。
薪ストーブを置くなら気をつけて!
平面プランのみでは成立しない、薪ストーブのメンテナンス!
と言う部分を、説明していきたいと思います。
まず薪ストーブには、人に頼もうが。
自分自身でやろうが。
保守メンテナンスは欠かせない暖房設備です。
特に煙突や本体。
ススを綺麗に落とす作業は、薪ストーブの燃焼効率を良くする為に必須です。
では、薪ストーブは付いた!
とっても暖かくて、これはホンッとにサイコーだ!
来年の冬の到来が、待ち遠しいぜっ!!
と浮かれた感じになりました(笑)
そして半年後。
さて、煙突のメンテナンスをしよう。
どこからやろうかなぁ。。。
と、思った矢先。
その時、初めて知る事になるであろう。。
メンテナンスを考えずに、設計してしまっていた・・・
これ、結構あるんですよねー
私は常々、言い続けているのですが。
必ず、脚立で届くところにメンテナンス口があるか?
または屋根に登ってドンドン、ポリブラシを延長ロッドに繋いで。
ひたすら、ゴシゴシお掃除出来るか?
ここを考えてないケースが、多々あります。
まぁ。
確認申請上では、煙突のメンテを考慮するかと言えば。
それは必要無いので、建築士が悪いかどうかと言えば。
悪くは無い。
でも、出来れば。
実際に薪ストーブを使った事のある、建築士の方が。
経験則によって、メンテを考慮したプランニングになる。
と言う事。
例えで言えば。
maki-stove-entotsu-mente-kouryo-plan.jpg


こんな感じの家があったとしましょう。
今時の感じで、片流れの屋根を設置。
薪ストーブの煙突をストレートで建てました。
さて、このデメリットとは?!
まず、屋根が斜め過ぎ・・・
私は大工でしたので、7枚コハゼの白足袋さえあれば。
余裕で行ける斜め具合です(笑)
でも、普通の方は。
こんな屋根に登れる訳がありません。
仮に登れたとしても。
ストーブの煙突は、屋根の高いところから600mmは立ち上げる必要がありますので。
これでは、身長が3mほど無いと届かない。
なので、外か室内で。
途中の煙突を、バラして清掃する必要があるんですね。
毎年、死ぬ思い。
決死で、屋根に上がるか。
室内で、煤まみれになるかのどちらかです。
では。
薪ストーブを考慮した屋根は、どうなるかと言えば。
maki-stove-entotsu-mente-kouryo-plan2.jpg
この家の場合は、赤い印の部分に煙突が立ち上がります。
2Fのバルコニーから、脚立を掛けて屋根に上がり。
緩やかな一寸勾配の屋根を進むと、メンテがしやすいんですね。
設計当初は、もっと楽ちんな感じでメンテが出来たのだけど。
これでも問題ないとの事でして、この案を採用。
脚立を登る際、行きは良いけど。
帰りは微妙に怖くなると思いますので。
maki-stove-entotsu-mente-kouryo-plan3.jpg
それでも、このくらい広いバルコニーの幅員が必要です。
こうする事で、毎年のメンテナンスは。
出来ると言う事になります。
この家を道路から見ると、こんな感じ。
maki-stove-entotsu-mente-kouryo-plan4.jpg
2Fはオーバーハングして、出っ張らせて。
四角いキューブの様な外観になりました。
これ、薪ストーブのメンテを考慮しての意匠です。
また他の家では。
maki-stove-entotsu-mente-kouryo-plan5.jpg
意匠上では、山小屋の様な外観が好き♡
なので、三角屋根の切妻と言う屋根のかけ方です。
この位角度の屋根は、私もまぁまぁ苦労するであろう斜め具合。
このままでは、煙突のメンテナンスは決死隊になってしまうので。
maki-stove-entotsu-mente-kouryo-plan6.jpg
お分かりになりますでしょうか?
一部に台と床を作り、煙突を立ち上げて。
さらにフラットな床がありますから、メンテナンスも余裕で出来る形になりました。
平面図のみで、プランの検討を終了してしまうと。
この様にはなりません。
ですんで。
薪ストーブを導入されるなら。
しっかりと後々のメンテナンスを考慮した、プラン組みにされた方が良いかと思います。
まぁ、一般の方が屋根に乗って平気な角度は。
おそらく三寸勾配までだと思います。
中尾建築工房の場合、だいたい私が突っ込むのですが。
他社で建てられる方も、薪スト入れるなら!
ぜひ検討してみてくださいねー☆
maki-stove-entotsu-mente-kouryo-plan7.jpg
これ、私のある日の昼食!
スキレットに、オリーブオイルを多めに入れて。
ユメカサゴと小金ちゃん(キンメ)を、マジックソルトのみで味付けをしたグリル。
ストーブの炉内でアルミホイルかざして、だいたい5分くらいですかね!
メンテがしっかり出来れば、こんなランチも頂けちゃいます☆
と言う事で。
なるべく緩くした方が、皆さんも加齢ありますから(笑)
塩梅は、なるべく緩くって事で!
後々、結構大事な部分ですよー☆


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

木を使っているからこそ伝わるぬくもりや香り。
漆喰によって心地よく湿度調節された空間。

木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
一世一代の大きな買い物、住まい。

後悔しない家づくりのためにも、まだ自然素材の家を見学していない方はぜひ一度、体験されることをおすすめします。
弊社の見学会では、予約制で1組ずつ1時間程度の時間をいただき、中尾建築工房が実際に手がけた建物をご案内しております。ご予算から素材、構造まで、あなたのご質問・ご相談に代表の中尾が責任を持って、しっかりお答えいたします。

すでに入居されている建物の場合は、その住まいのオーナーさんから率直な感想を聞けることも・・・。

曖昧にごまかしたり、嘘をついたりするのが嫌いなので、どんなことにも正直にはっきりお答えすることをお約束いたします。

しつこい営業なども一切いたしませんので、安心してご来場ください!

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です