横浜・鎌倉・逗子・葉山で建てる無垢材と自然素材の家なら中尾建築工房

自然素材の家を体感する【見学会申し込み】

横須賀市長沢での火災

 
横須賀市長沢での火災
この記事を書いている人 - WRITER -

今日は朝一番から葉山のお宅を2件ほど廻らせて頂きまして、その後は横浜市港南台のお宅に内装のメンテに伺ったりとか、あっちこっちの外回りをしていました。
そんな一日の中で、とある事件が•••
私が途中、事務所に電話をしてみたら、中尾建築工房の周辺で火事があったらしいとの事。
煙も結構派手に出て、スタッフがfacebookにアップしてくれたように結構な大事になってる様でした。
そうとは知らずに、私はのんびりメンテナンスの外回りをしていたのですが、後で事務所に戻ってから、火災のあった現地でおとずれてみると。。
なんと土木屋さんの資材置き場が黒こげになっておりました••
yokosukashi-nagasawa-kasai.jpg
実は中尾建築工房のある横須賀市長沢のこの周辺というのは、農家の方だったりとか職人さんの方たちが多く居るエリアになります。
農家の方や職人さんが多いと言う事は、近所に住宅などがあまり無い訳なんですよね。。
だから夜遅くまで音を出したりしても平気だったりするし、畑の方も人目を気にせず火を起こしたりします。
そう言った場所でもありますから、畑の方たちも、枯れ草などは一気に刈り取り、野焼きをする習慣があるんです。
職人さん達も廃材を燃やして、暖を取ったりとかする風趣があります。
ホントはいけないんだけどね(笑)


今回の火災が発生した可能性としては、畑の方達が火を出して、野焼きされたものをコントロールできない状態になって火事になったと私は思っておりました。
でもちょっと違いましたね。。
yokosukashi-nagasawa-kasai2.jpg
単管の鉄パイプがぐんにゃりと曲がってしまう程、高温になって燃えていたのが良く分かります。
相当な熱量だったのでしょう。。

この土木屋さんは、私が大工見習いの頃に勤めていた工務店と付き合いのある土木屋さんでした。
もうその工務店は潰れちゃってないんですけどね••
今回 、火災のあった土木屋さんの作業場と中尾建築工房は番地で言うと一番違いです。
スタッフ以外の方からも、たまたま火事を知って『中尾建築工房大丈夫なの?!』との連絡を頂いたりしました。
これって とっても嬉しいことですね、ほんとにありがとうございます。
私たちも同じようにならないためにも、こういった部分は気をつけたいところですね。
皆さんも新築の一戸建てを建てたは良いけど。。
この様にならない為にも、火災保険に入れば良しではなくて、火の用心をするに超した事はありません。
原因はタバコのポイ捨てかなぁ。。
もしくは燃し木していたドラム缶の火が、重機用の燃料に引火かなぁ。。
危ない、危ない••


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

木を使っているからこそ伝わるぬくもりや香り。
漆喰によって心地よく湿度調節された空間。

木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
一世一代の大きな買い物、住まい。

後悔しない家づくりのためにも、まだ自然素材の家を見学していない方はぜひ一度、体験されることをおすすめします。
弊社の見学会では、予約制で1組ずつ1時間程度の時間をいただき、中尾建築工房が実際に手がけた建物をご案内しております。ご予算から素材、構造まで、あなたのご質問・ご相談に代表の中尾が責任を持って、しっかりお答えいたします。

すでに入居されている建物の場合は、その住まいのオーナーさんから率直な感想を聞けることも・・・。

曖昧にごまかしたり、嘘をついたりするのが嫌いなので、どんなことにも正直にはっきりお答えすることをお約束いたします。

しつこい営業なども一切いたしませんので、安心してご来場ください!

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。