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住宅瑕疵担保履行法に基づく書類の提出

 
  2018/12/24
住宅瑕疵担保履行法に基づく書類の提出
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ようやく世間的にも年度末を乗り越えまして、消費税の増税も始まりました。
そして新たに新年度が始まっているのですが、私たちの様な設計施工の工務店を生業としておりますと、色々と提出しなければならない書類がとても多いんです。
設計事務所としても年に一回、何棟の案件を設計したかの書類を提出します。
この他、一応会社としての決算なども造り終えた後には、これまた別途で建設業の決算書類も提出します。
そして建設業の方では、まだ他にも提出する資料があるんです。
建設業者としての住宅建設瑕疵担保責任保険の保険契約締結証明証ですね。
この長ったらしい名前を短縮しまして、瑕疵保険の書類と私は言っているのですが、これが半年に一回の提出になります。
今回は3月31日までにお引き渡しの終えさせて頂きましたオーナー宅は、あともうちょっとで中尾建築工房のキャパいっぱい、いっぱいになる9棟です。
年間で20棟が今の限界ですんで、ま〜、近いって言えば近い数字ですよね。。
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書類自体を提出するのは、そんなに面倒ではありませんけど、第三者機関から送られて来た数字と実際に引き渡したオーナー宅との数字が一致しているか?
そんな確認作業とかが割と面倒っぽいんです。。
それにしても邸名を見て、内容も併せて振り返りますと。。
なんだか中尾建築工房の家のオーナー様って、ほんっと濃ゆい方たちが多いんだなぁ•••ってふと思いました(笑)
これだけ濃ゆい家を建てている訳ですから、一般的な普通の家を建てている数に比べて同じ20棟でもそれ以上をこなしているのに匹敵していると思います。。
でもまぁ、色んな方の家造りを傍らで見守れますから、それはそれで楽しいんですけどね(笑)
そんな訳で、建築設計事務所+工務店の中尾建築工房は、地道ですけど。。
横須賀の山奥にあって、目立ちませんけど。。
なんとか、これからも皆さんのリクエストにお答えするべく、頑張って行きたいと思いま〜す☆


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

木を使っているからこそ伝わるぬくもりや香り。
漆喰によって心地よく湿度調節された空間。

木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
一世一代の大きな買い物、住まい。

後悔しない家づくりのためにも、まだ自然素材の家を見学していない方はぜひ一度、体験されることをおすすめします。
弊社の見学会では、予約制で1組ずつ1時間程度の時間をいただき、中尾建築工房が実際に手がけた建物をご案内しております。ご予算から素材、構造まで、あなたのご質問・ご相談に代表の中尾が責任を持って、しっかりお答えいたします。

すでに入居されている建物の場合は、その住まいのオーナーさんから率直な感想を聞けることも・・・。

曖昧にごまかしたり、嘘をついたりするのが嫌いなので、どんなことにも正直にはっきりお答えすることをお約束いたします。

しつこい営業なども一切いたしませんので、安心してご来場ください!

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