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湘南の夏|始まりを感じる海の家建設ラッシュ!

 
  2018/12/24
湘南の夏|始まりを感じる海の家建設ラッシュ!
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ここの所、134号線では海の家の資材を持ち込む軽トラや、重機などの設置が終わって、だいぶ海の家建設ラッシュが始まってきましたね!
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私もちょっと移動、移動の日がありましたので、その途中で由比ヶ浜の砂浜に意味なく降り立ってみました(笑)
でも、毎年毎年思う事があって、ちっと心配になる事がある。
僕らは建築設計事務所+工務店と言う仕事をしていると、当然クライアントから依頼を請けた上で設計なり施工なりを行います。
当然ルールも守るんだけれど、海の家建設中だけは少々怖いんですよね。。
なにが怖いかって言うと、特に海の家建設中だからと言って、海岸が封鎖されたりする事は無いですし、むしろ小さいお子さんなどは、興味津々で現場に近づいてきてしまうんですよね・・
やっぱり私も人の親ですから『僕〜、おじさんの居る所はあぶないから、こっち入るのはやめておこっか!』な〜んて話をする事も(笑)
海の家建設の場合って、割りとやりたい放題的な作業方法が多く見られるから、安全面があんまり守られていない様な気がする。
これは工事関係者だけではなくて、おそらく海の家を運営する組合事務所さんが、もう少し安全面での線引をしてくれると助かるかな。。
海の家経営者側(クライアントさん)は、なるべく無駄な経費を掛けたくないから、当然ガードマンなんて居るなんて事も無いですし、足場も無い。。
だからこそ砂浜と工事業者エリアをきちんと線引する事で、多少なりとも一般の方達と、工事業者との線引が出来ていれば。。
今よりは、もう少し安全な工事が出来るんじゃないかなって思います。。
そんな中、中尾建築工房が建てる葉山一色海岸海の家は、現在は組合事務所さんの方で、一年で滞留した砂を整地するべく重機での作業を行ってくれています。


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天候の状態にも寄りますけれども、これから中尾建築工房が建てる、中尾建築工房らしい木造で建てる海の家が葉山一色海岸に現れます!
ブログをご覧頂いている皆様も、是非お楽しみに!
※葉山町の地元の方へのお願い
中尾建築工房でも、海に遊びに来られた方には工事中、充分注意と配慮をしたいと考えています。
出来る限りは引っ込んで作業するつもりでは居るのですが、なにしろ小さいお子さんの行動は突発的な行動をする事もありますので。。
海の家建設中に、もしも海岸に出られる際には、親御さんも出来る限りお子さんに近づかない様、お話をして頂けると工事のおじさん達としては本当に助かります。
工事期間中大変ご迷惑をお掛けしますが、安全教育を行った後工事にかかりますので。。
よろしくお願いします!


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

木を使っているからこそ伝わるぬくもりや香り。
漆喰によって心地よく湿度調節された空間。

木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
一世一代の大きな買い物、住まい。

後悔しない家づくりのためにも、まだ自然素材の家を見学していない方はぜひ一度、体験されることをおすすめします。
弊社の見学会では、予約制で1組ずつ1時間程度の時間をいただき、中尾建築工房が実際に手がけた建物をご案内しております。ご予算から素材、構造まで、あなたのご質問・ご相談に代表の中尾が責任を持って、しっかりお答えいたします。

すでに入居されている建物の場合は、その住まいのオーナーさんから率直な感想を聞けることも・・・。

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