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不動産業界の悪しき習慣 あり得ないけどあり得てしまう高額な紹介料

 
  2018/12/24
不動産業界の悪しき習慣 あり得ないけどあり得てしまう高額な紹介料
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皆さんは、こ〜んなWebを見た事ってありますでしょうか?
2015年 あなたのテーマとなる「漢字一文字」
私もどこで見かけたのかは忘れちゃいましたけど『ふ〜ん、そんなんあるんだ〜、じゃあやってみよっかな!』
と言う軽〜い感じでやってみようかと。
ちなみに私は1970年11月28日生まれなので、それを入力してみました。
そして出て来た漢字一文字は。。
watashi-2015-tatakai.jpg
あれ〜、なんだ戦いって・・
私のイメージだと『楽』とか『遊』とかってイメージだったらいいなと思っていたんですけど、何故か『戦』
確かに私は、なにかしら常に戦っているイメージが確かに自分の中にあるんです。
さて、どんな戦いがあるのかって言うと、不動産業界の方との風習には相反する部分があるんです。
出来れば『戦』じゃなくて、『楽』とか『遊』のが個人的には好きなんだけど、調子くれてんヤツにはきっちりとカタにはめてやんねーとね。
って事で、不動産屋さんには誰であろうと一切媚びない中尾建築工房。
ちょっと私の身近で起きた事をここで公開しちゃいましょう!


今回、建築の設計施工を依頼されている方が居りまして、土地売買の仲介された不動産会社さん。
これがまたアコギな感じの事を仰るんです。
なんでも土地の契約をしたら、やたらと親切に工務店の手配とかをしてくれるんですって。
今回は不動産会社さん紹介の工務店ではなくて、オーナー側が指定した工務店さんがありました。
中尾建築工房も含めて2件の工務店なんですけど、仲介をされた不動産会社さんがやたらと親切に連絡を取ってくれるんだそう。
ちなみにこの不動産会社の方からは、私のところにも電話がありまして、実際にお話をしました。
不動産会社担当者
『中尾建築工房さんに是非紹介させて頂きたいお施主様が居らっしゃるのですが、紹介させて頂けますか?』

『すみませんが、不動産会社様からのご紹介は一切受け付けておりませんので、ご連絡頂く場合はクライアントさんご本人からしか受け付け出来ません』
こんな感じでスパンと私は断りを入れたのです。
そんな電話があってから、2週間位経ってクライアントさんとお話をする機会がありました。
これね、なにをしようかとしているかって〜と、不動産会社さんは紹介料を取りたいんです。
もちろん誠実な不動産会社さんも居らっしゃいますけど、今回はちょっくら頭来たので名指しはしませんけど、公開しちゃいます。
中尾建築工房としては不動産会社NO眼中なので、話は進みませんでしたけど、もう一つの工務店さんでは200万円と言われたそうです。
その工務店さんも良い人みたいで、それを150万円とか100万円とかにマケてもらおうとしたそうです。
マケてもらう時点で私的には間違ってると思うのですが・・
そしたら200万円はルールなので払ってくださいとずっと言い張っていたらしいんですよね。
これ、皆さんどう思われますか?
電話一本、顧客を紹介した手数料として、これほど高額な紹介料を取ろうとするんです。
この不動産会社に限っての事ではないけど、当たり前の様に言って来ますからね。
私もそんなのがイヤで下請け仕事を辞めて、今に至る訳なんです。
結局、今回は中尾建築工房で建てる事になり、設計作業を進めてはいるものの敷地調査をした時に必要な境界が無かった為に、クライアントさんにはこんな事を言いました。
『これ気持ち悪いから、きちんと境界を入れてもらった方が良いですよ』
そしてクライアントさんは仲介した不動産会社さんに連絡をし、境界を入れてくださいとお話したんだそうです。
そしたらその仲介不動産会社さんはなにを言うかと思ったら、境界一箇所を入れるだけで5万円の手数料が掛かると言い出したんだそうです。
それって、普通にありえね〜んだけど・・
一応、こういうのって売買契約書にもきちんと境界の明示と言う項目があって、売主さんの義務として境界を明示しなければならないんです。
明示と言う言葉は明らかに示すって事になると思うのですが、明らかに示してない状態になっていて、たいした説明も無い訳で、さらに追加の手数料を取ろうとする。
ちなみにこんな手数料は一切支払う必要なんてありません。
本来は売買契約書に記載されているとおりにきちんと境界を入れれば良いだけ。
その土地の仲介をする為に必要な手数料はきちんと支払っている訳なんですから、その範疇で問題無い訳です。
むしろモラルのある不動産会社の方であれば『私のミスで境界がきちんと明示していなくて申し訳ございません!』ってなるのが普通だと思うのですが。。
ま、そんな話がありまして、今まさにクライアントさんが不動産会社さんに話をするって事になっているみたいです。
なので私もあえてこうやってブログに書いちゃいます。
もしもクライアントさんがそのお金を支払うのを拒否して、境界を入れてもらえなかった場合、しかるべく所に連絡する術をお話しています。
更に、そ〜んなタチの悪い不動産会社であったとしたら、今度は名指しで更新しちゃうかもしれません。
と言う事で2015年、私のテーマとなる漢字一文字は『戦』
あんましナメってっと、やっちまうぞ!
という事で、今年も悪な不動産会社さんとはガチで戦っちゃおうかと思いまーす!
まったくよー
つまんねー事やってねーで、自分の器を上げればいいのにねぇ・・


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