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葉山の進行中建築現場に寄ってみました!

 
  2018/12/30
葉山の進行中建築現場に寄ってみました!
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夏ですねー!
夏になると、私は事務所前の散水をしてから仕事を始めます。
中尾建築工房の事務所は西側が入り口になっておりまして、水を撒いておくと午前中は涼しく感じられるんですよね。
夏は特の特に思うのですが、やっぱり緑って大事です。
山や木々の緑があるから、日差しも遮れたりするし、マイナスイオンもたっぷり出してくれてるし。
夏の葉山に行くと、他の地域に比べて緑も多いから、涼しさを感じられるのも有難いって思います!
さて、そんな葉山の新築現場の中で、堀内にある現場に訪れてみました。
hayama-horiuchu-sinkouchu-genba-nonben.jpg
外装下地検査前の段階ですね。
この家は外壁に天然素材の漆喰を塗る仕上げになるのですが、これから杉のザラ板を隙間を開けて全面に貼りこんでいき、そのザラ板下地にモルタル下地を二回塗ってから、漆喰で仕上げていきます。
手間暇は掛かるのだけど、やっぱりこだわりの注文住宅な訳です。
構造用合板下地に塗るよりは、絶対長持ちしますので、ここは抜けない所かなぁ・・・
構造用合板に直接外壁を塗りこんでいくと、壁体内結露の原因になりかねないんです。
仮に結露してしまった場合、構造にも直接影響が出てしまうのでコストダウンにはなってもデメリットの方が高いんですよね。。
なんで、手間でもなんでも空気層を外壁下地に造るのは、家にとってはとっても良い事。

それにしても、ここ最近は土地売り物件が少なくなった葉山。
ここは元々一つだった大きめの土地。
その土地を三区画に分譲された土地になります。
すでに三区画中、二区画の方は建物も完成して、最後の残り一棟が中尾建築工房。
道も狭くて駐車スペースに限りがあるのですが、近隣の地主の方が駐車場を貸してくれますので、とっても助かってしまいます。
こちらの家は、外観が大きな二重の片流れ屋根になっておりまして、三区画の建物の中では一番大きいサイズ。
基礎工事の時には『なんだか家が小さい!』って言われる方も居らっしゃった様なのですが、建つと全然デカイかと思います!


hayama-horiuchu-sinkouchu-genba-nonben2.jpg
現場から山側を眺めてみると、茶色の屋根にトップライトが見える家があります。
そして手前には、真っ白で、ルーフバルコニーにライティングリフレクターが設置されている家もあります。
二邸とも中尾建築工房のオーナー様宅になるんのですが、この距離だったら・・・
そのうちに、糸電話でも通してみたいかと思ってしまいます(笑)
醤油も借りれる距離って、この事ですよね☆
さてと私はこれからガッツリとリノベーション現場の拾い出し作業をするとしよう・・
新築と違って地味に大変なんですよね、リノベーションの場合。。。


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

木を使っているからこそ伝わるぬくもりや香り。
漆喰によって心地よく湿度調節された空間。

木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
一世一代の大きな買い物、住まい。

後悔しない家づくりのためにも、まだ自然素材の家を見学していない方はぜひ一度、体験されることをおすすめします。
弊社の見学会では、予約制で1組ずつ1時間程度の時間をいただき、中尾建築工房が実際に手がけた建物をご案内しております。ご予算から素材、構造まで、あなたのご質問・ご相談に代表の中尾が責任を持って、しっかりお答えいたします。

すでに入居されている建物の場合は、その住まいのオーナーさんから率直な感想を聞けることも・・・。

曖昧にごまかしたり、嘘をついたりするのが嫌いなので、どんなことにも正直にはっきりお答えすることをお約束いたします。

しつこい営業なども一切いたしませんので、安心してご来場ください!

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