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横浜市保土ヶ谷区|段暖の家(フラット35S省エネルギー)お引き渡し☆

 
  2018/12/24
横浜市保土ヶ谷区|段暖の家(フラット35S省エネルギー)お引き渡し☆
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2012年8月11日の吉日!
竣工する家もあれば、この良き日を迎えて上棟するお宅がありました。
でもまずはお引き渡しを優先させて頂きましょう!
お引き渡しをさせて頂きましたお宅は、横浜市保土ヶ谷区にて見学会なども行った段暖の家!
施主施工の珪藻土も無事終わり、オーナー様のお仕事の都合で引き渡し日程が決まりませんでしたが。。
昨日、無事竣工とさせて頂きまして、この良き日にお引き渡しを迎えさせて頂きましたー☆
段暖の家と言えば、着工から竣工までの期間がとっても長かった様な気がするお宅です。
それはそうです、昨年から工事を始めて。。
もう8月ですからね•••
冬を渡り、春を超えて、夏になってのお引き渡し。
自然塗料をご自身でこだわりながら塗り込んだり、壁の珪藻土は『とにかく2㎜だよっ!』と言う言いつけを守って頂いたからこその仕上がりです。
一つ一つ積み重ねた結果、こうして無事完成をしたのですが仕上がりも良くて、ご本人も満足されているのではないでしょうか!
段暖の家と言うネーミングの通りに、玄関を開けたらスキップさせたホールが出迎えてくれるのが最大の特徴です!
yokohamashi-hodogayaku-m-shunkou.jpg
天井のレッドシダーにオーナーのTOCOMAさんがチョイスしたシーリングファン
高い天井までは壁一面に真っ白な珪藻土を。
珪藻土はマットな感じで仕上がっておりますので、段暖の家らしい間接照明がとても映えてくれていますね!


そもそもなんで段暖の家と言うのか?!って事ですが、土地自体が道路面より下がっているんです。
その為、隣地様の土留めが芳しく無いため、なにかあっても段暖の家には影響の無い様に、背の高い特別な基礎工事などを行いました。
その基礎が高い為にフラットの技術基準と問答をしたりで、プランが決まってからも『この家にとって本当に良い選択肢はどれか!?』そんな事を設計担当の西井と延々と頭を使って悩ませておりました。
でも、こうして無事竣工を迎えられると、やっぱり良い素材だけを吟味して建てていますし、性能面でも妥協をしなかった事もありますので『この暑さの中でも、こんなに涼しいの?!』と言う快適指数を示しています。
私たち建築屋としては、色んな土地に様々な要望の家を建てておりますが、簡単な土地もあればそうでない土地もあります。
段暖の家はどちらかと言うと後者の土地でしたが。。
やはり最後にオーナーの笑顔があれば『やっぱりこの方法で進めて良かった☆』とつくづく思います。
ちょっとご主人様がお仕事忙しい様で、なかなかゆったりとはくつろげないでしょうけど。。
まずは無事竣工、そして今まで大変だった施主施工作業もとりあえずは完了です!
ではオーナーであるTOCOMA家のお二人へ

完工おめでとーございます!

落ち着いたら是非とも、可愛いベイビーが誕生する事を祈っておりますよー☆
yokohamashi-hodogayaku-m-shunkou2.jpg

ちなみに他にも画像はいっぱいあります。
でもあえて載せる事を躊躇いたしました。
なんでかって?!
実はすでに取材依頼が来ております。
割と早い時期に雑誌で公開されてしまうと思いますので。。
雑誌公開に乞うご期待っ!
って感じですね(笑)

明日は上棟ブログになりまーす☆


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

木を使っているからこそ伝わるぬくもりや香り。
漆喰によって心地よく湿度調節された空間。

木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
一世一代の大きな買い物、住まい。

後悔しない家づくりのためにも、まだ自然素材の家を見学していない方はぜひ一度、体験されることをおすすめします。
弊社の見学会では、予約制で1組ずつ1時間程度の時間をいただき、中尾建築工房が実際に手がけた建物をご案内しております。ご予算から素材、構造まで、あなたのご質問・ご相談に代表の中尾が責任を持って、しっかりお答えいたします。

すでに入居されている建物の場合は、その住まいのオーナーさんから率直な感想を聞けることも・・・。

曖昧にごまかしたり、嘘をついたりするのが嫌いなので、どんなことにも正直にはっきりお答えすることをお約束いたします。

しつこい営業なども一切いたしませんので、安心してご来場ください!

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Comment

  1. tokoma より:

    工房の皆様 お久しぶりです。
    引き渡しから7か月が経ちましたが、ようやくウッドデッキ作りに着手できそうです。
    ウッドデッキ作りの前にクローゼットの棚の撤去をしたいと思っています。
    一度、遊びに来て頂けませんか-?

  2. 中尾建築工房 より:

    tokomaさん☆
    デッキが作れる段階ということは、そろそろお仕事も落ち着いてきたって事になるのでしょうか?
    棚の取り方は以前にお教えさせて頂いた記憶がありますが、もしかして忘れてしまいました?
    ちょっとここのところはラッシュになっているんです。
    トラブルがあったのであれば、すぐに駆けつけます。
    でもそうではなくて、ただ単純に作業を教えてっていう理由では、なかなかそっち方面に行けません‥‥
    作業の流れだったら、メールでお教えする事は可能です!

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