横須賀市浦賀丘フラット35Sの選択肢を考え中
2018/12/05
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んー、建て売り住宅みたいな閉鎖的な間取りほどフラット35Sの技術基準はクリアしやすいんです。
でも、そんな建て売り住宅の様な万人受けする家を望む方が果たして中尾建築工房に来る果と言うと。。
それはまず無く、ほぼ100%の確率で、開放感のある家を望まれますし、より開放的な窓開口を求められるのです。
そこでフラット35Sの技術基準の話になると。。
建て売り住宅=ありとあらゆる部屋が狭いので、壁がいっぱいある。
注文住宅=どっかーん!っと開放感のあるリビングを!
さらには大きな吹き抜けがあって、夏涼しくて冬は暖かくて。。
なんて注文が多い訳です。
そして更には風水などの条件も加わった事を加味して行くと。。
『当初予定していたバリアフリーの条件では無い方が良いのではないか?』という案がまず浮かぶ。
さらに中尾建築工房では、最近(ここ半年位の間)窓のグレードアップをメーカー特約の為無料でグレードアップが出来る様になりました。
以前の窓であれば、熱貫流率(K値)を熱伝導率を元に算出して、熱損失係数(Q値)なるモノを算出するんですね。
んで、家から熱が逃げない様にする為に断熱性能を高めたりしていました。
断熱性能を高める=断熱材の厚みをちょこっと増す事です。
でも、今回建築を予定している浦賀丘のお宅は。。
窓もグレードアップされた窓になりますし、Low-eも標準装備で樹脂の窓になります。
さらに良い断熱材を選択されている・・・
んー、もしかするとコストアップしない現状の価格で、フラット35Sエコになってしまうかもしれないな・・・って感じなのです。
これ、とっても悩ましい部分でもありますので、詳しくは設計担当からご連絡をしたいと思います!
もうちょっと考えよっかな、時間はまだあるし!
Comment
こんにちは!
コストアップなし?それはうれしいです(^^)
一枚板のダイニングテーブル代ができるかな?
すみすさん☆
うわっ、WEBで名前を何年ぶりに聞いた事か(笑)
良かったですね!