湘南に建てた新築一戸建ての注文住宅お引き渡し☆
2013年の3月15日に湘南にて、ひたすら壁塗りに専念をされていた『人が集まる家』が、難関とも言える壁塗り作業を終えられまして、無事お引き渡しをさせて頂きました!
なんだかんだと上棟から数えると、半年間ほどの時間が経過していたため、永かったな~と言う印象がとても強い家でした。
しかし期間を掛けた分だけ仕上がりのクオリティは、ほぼ左官職人さんが施工したのと変わらないのではないかと思う位、非常にレベルか高い仕上がりとなっています。
以前にもご紹介した通り、こちらのお宅は奥様が現場作業のほとんどをこなされたのですが、私が見ていた感じでは『根性あるから、イケんべっ!』と言う感じの印象がありました。
なんだかんだと、私の予想は見事に当たりまして、実に最後まできちんとヤりきったところは奥様ならではの強い気持ちが、家づくりの難関とも言える施主施工の作業に打ち勝ったとも言えるでしょう。
ここまで言えば、人が集まる家の仕上がりが気になる所だと思います。
でも、画像でアップしてもなかなか分かりにくいんですよね…
ま~、強いて言えば。。
横須賀の小原台に建てたK家の奥様が暫定の壁塗りチャンピオンになっているんですけど、正直言うと同じレベルにあるかと思います!
つまり両家とも、甲乙つけがたいレベルな訳なんです。
ここまで来ると、多分施主施工の域は確実に越えてますもんね…
そう言えば、人が集まる家のオーナーもK家だった。
Kが入る方は、ガッツある系の方がおおいのだろうか…
家を建てる時には要望や予算、家族全員の意見、タイミングや、合う合わないなど、様々な理由が出てきて、障害とも言うべき壁が立ちはだかったりします。
施主施工の珪藻土塗りも、その中の一つになると思うのですが、一生懸命になればなるほど、自身に余裕が無くなり、つまらない事でもイライラしたり、家族でぶつかりあったりするお宅もあります。
でも、こういった障害をやりきり、乗り越えた事によって、今までは見えなかった視界が、広く見えるようになったりします。
仕事も同じで、スキルの高い方ほど広範囲な見方をしてますしね。
シンプルで明るいリビングが出来ました!
乗り越えられた壁、やりきった作業。
大変だったかもしれませんが、K家にとっては人生を過ごす上で、とても大切なモノが見えたんじゃいかなって思います!
K家のみなさん、そして娘さんの頑張りを見守られいたお母さん!
まずは竣工おめでとうございま~す!
あ
お母さんの件、そのうちに教えてね!
うちも今、おんなじだから(^_^;)
引き渡してから時間が経ってからの更新になりましたが、その理由はですね。
縁起を担ぐ私の性格上、今日が最も良かったんです!