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葉山町一色海岸海の家Splus建築中!PartⅡ

 
  2018/12/24
葉山町一色海岸海の家Splus建築中!PartⅡ
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暑い暑い毎日が続いておりますね〜
暑い時の代名詞と言えば、ビールと海!
ん?
これって私だけなんでしょうかねぇ(笑)
なんででしょうかね。
普段は私、ビールなんて飲まないんですよね、実は。
でも暑い夏の日に、外で飲むビールだけは格別なモノがあるかと思います!
では今年の夏は、どこでビールを飲むかって言うと。。
こんな国産材総杉で建てた海の家なんていかがでしょうか?
hayama-isshikikaigan-uminoie-kenchikuchuu8.jpg
大工さんの頑張りにより、着々とその風貌が現れて参りました!
やっぱり大きいんですよね、この海の家って。
一色海岸の一区画は、逗子海岸に比べてほぼ二倍のサイズになります。
なので、これだと二軒分を建てているのと、ほぼ変わりません。
ぱっと見で分かるのは、1Fの一般席となる部分と、階段を上がってさらに高い場所からの景色も楽しめるルーフ席もあります。
結構大型の海の家となりますし、混雑時には人の往来もわんさかとなる事を想定しまして、ルーフ席に上がる階段などは、ワイドに関してかなりのスパンを持っています。
それを実現しつつ、さらに解体もし易い。
その為に職人さんの手作業にて、アイアンをプレカットしまして、さらに板を載せてみました。


hayama-isshikikaigan-uminoie-kenchikuchuu9.jpg
この階段も、建物全体もそうなのですが、なるべくなら海の家で働く方達が建てれられる様、要所要所は簡単な組み方などにしています。
ちょっと変更がかなりあったのですが、それ以外の場所に関しては、割りと簡素化するって言うんですかね。
この階段などもその代表的な部分になりまして、より軽量化、さらには重さにも対応出来る様に、2つの階段を組み合わせて造ってあります。
海の家を造る場合は、あんまり造り込み過ぎると、後からバラす時が大変になります。
なので部分部分で解体して、また来年復旧させる。
そんな事をイメージしながら、無垢材で建てる海の家が葉山一色海岸に登場しつつあります!
全景はおそらく分かりと思いますけど、やはりなんと言っても、この海の家で味わいたいのはルーフ席でしょうね。
hayama-isshikikaigan-uminoie-kenchikuchuu10.jpg
造作カウンターもありますから、眺めを楽しみつつ、ビールを何杯飲んでも足らない恐れが・・・
こんだけ天気いいとさ、ビール飲んだって、全部汗で流れてしまいます・・もんね・・
そうか。。ここの海の家は、夕方辺りから来るのが正解かもしれません(笑)
なんだか当初とは違ったテーマの海の家になってきているみたいなのですが、僕らでも入って楽しめる海の家だといいな〜なんて思ったりします。
日本の夏、葉山の夏
あともう少しで楽しい夏のはじまり〜


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

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漆喰によって心地よく湿度調節された空間。

木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
一世一代の大きな買い物、住まい。

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