葉山町一色『空窓の家』が注文住宅神奈川で建てるに取材を受けました!
これは先週末のお話。
午後から引き渡しがあったのですが、その前には同じく葉山の一色に建てた空窓の家に行ってました!
私の自宅のある逗子から葉山の一色に向かって、まずは取材。
そして一旦逗子の自宅に戻って、引き渡しの準備もしつつ、そして準備が終わったらまた葉山の堀内に出掛けて引き渡しー
やっぱり週末は逗子葉山って混み合いますし、家と仕事場が近いのはホントに有り難い限りでございます!
ちょっと私のケータイが汚れてしまっているので、画像が悪いのはご勘弁・・・
今日も空窓から日差しがいっぱい入っておりました!
こういった取材の際には、ディレクター(だったっけか・・)とカメラマンさんが必ずお越しになられるのですが、カメラマンさんのカメラがまた凄い!
私もカメラとか嫌いじゃないから、軽〜く価格を聞いてみたんです。
そしたら脚は無しだとしてもカメラとレンズで50万くらいかな〜なんて言ってました。
こんだけカメラに費やしちゃう事が出来るのも、カメラマンの職業柄って事になりますよね。
一般の人ではとてもじゃないけど、買うに買えない価格のカメラだと思います。
取材を受けると、プロのカメラマンさんから撮影された写真を全て頂けちゃったりします。
本が発売になってからじゃないと貰えないんですけど、貰えるだけいいですよね。
なんといっても、超高性能カメラで撮影するのだから、それは素晴らしい画像を手に入れる事が出来るのですから!
んで、取材は淡々に進みまして、私はやっぱりやる事無い・・
なので何をするかって言えば。。
写真撮影をする都合上、やっぱりカウンターにはなにかしらの素材があった方が見栄えも良い訳です。
この日は、安田養鶏場さんでいつも恒例の如く購入しているお土産の野菜と卵をバスケットに入れてみたり、たまたま私が釣りに行った際の釣果もお土産にしておりましたので、撮影に参加させる事に(笑)
東京湾走水沖のアジだけに、魚自体のスタイルも抜群に良い訳で、きっとイケてる撮影になった事でしょう、うんうん。
でも、こんなん盛り付けするのもあっと言う間に時間を持て余してしまいます。
なのでやっぱりこういった形の作業をしてしまう訳なんです。
これね、包丁はどこの家でも使っているモノだと思いますけど、ここで一つお教えを。
包丁はみなさんどの家庭でもおそらくステンレスの包丁を使っていると思います。
ステンレスでも鉄でも同じ事なのですが、あんまりこうやって欠けている包丁はそのまま継続して使わない方が良いですよ。
なんでかって言うと、包丁は全体に均一に刃がついているから、キレイに切れるんです。
でも、一部が欠けてしまった場合、欠けた部分は刃が無いから切れなくなるんです。
その切れない部分の負担を廻りの切れる刃の部分が負担しますので、偏った力の加わり方になるんですよね。
そうすると、硬いモノを切った訳でもないのに、他の刃の部分が欠けたりします。
そうなると包丁と言うよりも、ノコギリ状態になってしまう事がありますので、スーパーや金物屋さんで包丁研ぎしてもらった方のが、料理は美味しくなりますからね。
ん、誰だ〜、中尾さんにやってもらえばタダだからいいや〜なんて言ってる人!(笑)
俺は包丁研ぎ屋じゃなくて、大工だっつーの・・
と言う事で、注文住宅神奈川で建てるに取材を受けた葉山町一色『空窓の家』
建物のサイズは大きくは無いですけど、どの様にまとめられているのか?!
今から本の発売が楽しみですねー☆
オーナーご夫妻、お疲れ様でございましたー☆