薪ストーブを永〜く、安〜く利用する為に|道具と資材と材料はここにあります!
なんだかここ数日、とっても寒い日が続いていますよね。
私も金曜日の日に、風が弱まったところを目掛けて出船して来ました。
でも、気温は低いし、風もやっぱりまだまだ強い。
なので、釣りをしている間はとっても寒かったんです。
やはりこういった真冬の気温の中では、暖かい暖房器具があるといいなぁって思います。
そこに代表格となるのが、薪ストーブ。
知り合いの造園職人さんブログから、画像は頂戴させて頂きました(笑)
この薪ストーブ、火が揺らぐのを見ているだけでも、なんだかとっても落ち着きます。
そしてなんと言っても、とっても暖かい!!
そんな薪ストーブ、他の暖房設備に比べて初期導入費用も結構高い。
中尾建築工房の薪ストーブの場合で言えば、水道橋のダッチウエストに見積を依頼した事がありました。
その時は。。
薪ストーブ本体
煙突
アクセサリー
組み立て工賃
これら全部合わせて150万円!!
買えねぇっつ〜の・・・
そして実際に私が個人輸入で購入した費用が。。
なんと破格の40万円!!
取り付けだけは自分でやってしまいました。
だけど、3分の1の価格で同じグレードの薪ストーブが購入出来てしまったんです。
それにしたって40万円の暖房設備って、一般常識的には高いでしょ?!
更に薪ストーブには、薪の購入費用もランニングコストに加わって来てしまいます。
そーですねー
多分、高級薪を選んで買われている方であれば、一冬の薪代で10万円は超えてくるのではないでしょうか。
どんだけ使うかによっても変わってきますけどね。
お金を払って買われるならそれも良し。
けど、少しでも安く薪を仕入れる為には、体を使うしかありません。
そこでオススメなのが、中尾建築工房で家を建てたオーナーに限って・・・
割った薪の半分は差し上げます!
って事。
薪になる前のタンコロは、中尾建築工房が集めてきます。
もしくは造園職人さんにもらっています。
それを中尾建築工房の薪割り機を使って、割って頂きます。
その代わりに樹種は選べませんけどね。
ちなみに薪割り機自体は油圧の25tタイプです。
どんだけ堅い切り株だろうが、ガチで割砕いてしまいます。
だから手斧の手割りで割れないモノでも、しっかり燃料となってくれるって事ですね!
根に近い切り株部分は腐って無ければ、火持ちします。
ので私達みたいな事務所で使っている分には助かるんですよね。
こうすると、薪代がタダになると言う訳です(笑)
薪が割れたら軽ダンプを使って運んでも良いですし、御自身の車で持ち帰っても良いです。
ただし、前もって御連絡頂いてない場合、タンコロが無くなっている可能性もあります。
ダンプもどこかに行ってしまっている場合もあります。
無い時は無いですし、ある時はある。
なので、事前に御連絡を頂いている方を優先させて頂きますので、ご容赦下さいませ。
薪を割ってすぐに使えるものではございません。
最低1年間は干さない駄目ですので、予めご了承下さいませ−☆