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ウッドデッキのメンテナンス|自然塗料で再塗装をする場合に気をつけるポイント

 
  2018/12/05
ウッドデッキのメンテナンス|自然塗料で再塗装をする場合に気をつけるポイント
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割と要望的に『大きなウッドデッキが欲しい!』とおっしゃられる方が多いですかね。
でも、大きなウッドデッキを造ると、後から『ちょっと。。大き過ぎた。。かな•••』と思う事があるかと思うんです。
それはウッドデッキですから、メンテナンスと言うモノが付きまといます。
メンテナンス要らずと言う事を唱える業者様もいらっしゃいますけど、本物の無垢材を使っている以上、はっきり言ってフリーメンテナンスは無いに等しいんですね。
アイアンウッドの様な木でも、やはり日焼けはしますし、木の風合いは変わってしまいます。
そうすると着色などをして、新たに色合いを復活したりしなければいけません。
今回、大きなウッドデッキを造られたオーナー様からお電話を頂きました。
オーナー様
『あ〜、中尾さん、どうも〜、ウッドデッキを塗装したいから塗料を頼みたいんだけど!』
『○○さん家のデッキはでっかいからなぁ。。結構量的にも必要だよねぇ。。んじゃ、ちょっと図面見て調べておくよ』
と言う感じの会話をしました。
そう言えば○○さん家は1,2Fにデッキがあるんだよなぁ。。
でっかいから、自然塗料もかなり使うもんなぁ。。
そこでふと作業場に降りて、塗料の在庫を調べてみた所。。


なんとほこりをかぶった自然塗料の業務用缶を発見!
量的にも、10L缶の半分近く残っています。
さっそく再度電話をしまして『在庫の缶はあげるから、それでも足らなかったら電話して〜』と言う事に。
ここでまず自然塗料を再度塗装する上で、必要になってくるポイントが2点ほどあります。
○塗料の取り扱いについて
まず塗料については、古い塗料缶を使う時に、自然塗料は顔料と言われる色の素と、塗料のベースとなるオイル(植物油)にて構成されています。
オイルの方は比重が軽いので、固まる事はありません。
でも顔料の方は、天然の鉱石を主に使用している為、比重も重たいのです。
そうすると確実にオイルと顔料では、混ざりあった状態で保管する事が出来ずに必ず分離しています。
それをきちんと撹拌して、混ぜ合わせなければならない訳です。
やはり夏場以外は、顔料も結構な勢いで固まっていますし、それを撹拌する為の労力も半端有りません。
でも少しでも楽をする為には、こんな感じでやったら良いかと思います。
sizentoryou-tosoumae-kakuhan.jpg
私の場合は温度の調整が出来ますんで、あえてストーブの上に直接のせておりますが、皆さんは真似をせずに、必ず湯煎で缶を温めて頂ければと思います(笑)
こうして熱が加わった事により、顔料は緩くなります。
そこで数回に分けて撹拌をすれば、必ずいい感じに混ざり合ってきます。
今回は私がやっていますから十分に混ざり合っていますけど、これからお持ちの塗料で塗装をされる方は、必ずこの湯煎を行ってから撹拌をしてくださいね。
ちなみに撹拌をしなくてはならないのは、顔料を加えている色付きの場合ですんで、クリアなどは撹拌の必要がありません。
さらに塗料の方ではもう一点注意して頂きたい事があります。
自然塗料がそのまま放置すると、自然発火を起こす場合があります。
塗料を塗ったコテパケやダスターなどは、一日の作業が終わった時点で必ず水に浸してから燃えるゴミとして処分してください。
これをそのまま放置しますと、コテパケやダスターのポリエステルの成分が化学反応を起こして発火する事があるんです。
なのできちんと拭き取って、きちんと水に浸して処分する
これを忘れない様にしてください。
缶の方は、布をしみ込ませたまんまにしなければ、発火する事はありません。
塗料缶が爆発する事も無いので、取り扱いは布の方を気をつけて頂きたいと思います。
○塗装前デッキ材の注意点
デッキ材の方もいきなり塗るのではなくて、一度はデッキ材を洗った方が良いかと思います。
数年も経つと、かなり汚れなども木の表面には付着しています。
汚れの上から塗装をしてしまうと、塗装剥離の原因にもなりますし、見た目的にも仕上がりはよろしくありません。
洗った時点で木の目が起きている状態の所や、黒ずんでいる所は、一度ペーパーなどでサンディングをしてから行うと、塗料の浸透具合が良くなりますよ。
と言う事でこれからウッドデッキをメンテされる方
もしくはこれからプランニングの中で大きなデッキを造って欲しいと言う方!
でか過ぎるモノを造ってしまうと、住み始めてからのメンテナンスと言う代償も有ると言う事をよ〜く覚えておいて頂きたいですね(笑)
それにしてもKさんまどさん家のデッキはデカ過ぎるから、相当大変だと思いますよ〜(笑)


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