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漆喰で仕上げるオリジナルDesignのキッチン天板試作編!

 
漆喰で仕上げるオリジナルDesignのキッチン天板試作編!
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キッチンと言えば、ステンレスだったり、人工大理石、タイルに特殊樹脂シート、木製等々、様々な天板があるかと思います。
主だったモノと言えば、主にステンレスや人工大理石ですよね。
そこで更にオリジナル性を追求すると、モルタル仕上げだったり、漆喰を塗る仕上げの選択肢もあったりします。
今回、中尾建築工房で主に採用されている漆喰のシリーズの中で、唯一材料のみの販売をしない商品があるんです。
材料のみで販売をしないと言う理由は、どうもある特定の職人さん以外では、仕上げに影響が出ると言う、なんだかどう考えても納得の出来ない理由です。
しかもその特定の職人さんと言われる方は、なんと淡路島からやって来るらしい(笑)
淡路島から職人さんを派遣するって事は、その材料と工事、更に宿泊費や諸々の諸経費を合わせた価格は一体どうなるかって言うと。。
当然ながら、めっちゃ高い金額になります。
おそらく相場から考えたとしても、どう考えても3倍位価格は高いモノになってしまう・・
となれば、当然コストカッターと呼ばれる私の脳みその中では『そんな理屈はどう考えても、通らないでしょ?』って事。
特定の職人さんで無ければならない理由もあえて特別には公開もしないので、やっぱり納得がいかないんですよね。
納得の出来る理由が無いから、だったら頼みたくは無い訳ですし、そんなふざけた価格の見積もりを黙ってスルーさせるほど、中尾建築工房は甘くありません。
実際問題、漆喰となる原料自体は、モノの名前は違えど、成分等はさほど変わっているとは思えません。
そうなれば、私達が買える材料だけでやってみるって事になるんです。
そんな訳で今日は少し早めに事務所に来まして、左官職人の親方と打ち合わせをする事にしました!
hayama-shimoyamaguchi-shikkui-counter-shisaku.jpg
畠山親方に、漆喰仕上げのカウンターを施工している際の動画を見てもらっています。
『フェルトは◯◯、ラス網は◯◯、あ〜ずいぶんと厚めに付けてるなぁ〜、最後の漆喰は薄めでいいんだな・・』
と一通りの流れを確認してもらい『じゃ〜、今度材料を段取りして、雨が降った日にでも来る事にするわ〜』と言って、事務所から帰ろうとする親方にちょっと待った!
わたし
『だいじょうぶ!無い材料は今から買いに行ってもらうから、ちゃんと道具だけは積んでるの知ってるし!』
畠山親方
『えっ、今やんの?だってそういうつもりで今日は来てないんだけど・・』
わたし
『うん、そうやって言われるのも分かってて、監督に呼んでもらったの。だから今日出来るモルタルの下付け位はやって行こう!』
畠山親方
『あ・・・そうなの。。』
職人さんって、工程表とかを造ってなくて、期限の無い仕事が出たりすると、割りとのんびり考えるタイプの人も結構居て、スケジュールが伸びそうになる事があるんです。
そんな時の私の対処療法は、その上を行く先廻り工法(笑)
二週間後には仕上げまで行いたい。一週間後には中塗りまではやりたいから、下付けのモルタル位は最低限今日やってもらっておこう。
そして二週間以内に仕上げてもらえればバッチリだな!と(笑)
やはり私の様に元職人だと、職人さんの考えている事も分かっちゃうから、とっても便利な発想を持っていると思います!
そして朝からさっそく事務所の洗い場部分を施工するべく、畠山親方とわたしの二人で共同作業が始まります。


hayama-shimoyamaguchi-shikkui-counter-shisaku2.jpg
親方と私と言えば、それこそ親子の様に年齢が離れています。
もちろん親方の方が全然年上でございます!
普段の場合だったら、普通にしゃべっているけど、共にお互い職人であって、冗談も混じえて『あ〜じゃない、こ〜じゃない!』と(笑)
私が作業をしているのが、親方が塗り付ける左官下地の高さやラインの目標となる桟木を打ち付けています。
その後をルーフィング下地やラス下地を止めていくのが左官親方。
私がきちんと高さを見てやっているのに、後ろから煽るんですよねー(笑)
まったく大人げないんですけど、私も土壇場仕事させてるモノですから、文句も言いつつ仲良く作業をしております(笑)
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ラス網下地もあっと言う間に終わりまして、モルタルの下付けを行ってもらっています。
私は畠山親方に煽られたけど、私は親方作業中は煽ったりはしません。
それは、なぜならわたしが大人だから(笑)

hayama-shimoyamaguchi-shikkui-counter-shisaku4.jpg
そして下付けのモルタル全てを塗りこんだ所で初日の今日、出来る作業は終了です。
さてと、今度は漆喰を塗りこんいく作業になるのですが、まずはモルタル下地の養生が優先です。
下地自体が乾いた頃を見計らって、畠山親方に少しずつ仕上げて頂く事にしましょう!
もちろん仕上げまでに要する時間は二週間以内にね(笑)


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

木を使っているからこそ伝わるぬくもりや香り。
漆喰によって心地よく湿度調節された空間。

木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
一世一代の大きな買い物、住まい。

後悔しない家づくりのためにも、まだ自然素材の家を見学していない方はぜひ一度、体験されることをおすすめします。
弊社の見学会では、予約制で1組ずつ1時間程度の時間をいただき、中尾建築工房が実際に手がけた建物をご案内しております。ご予算から素材、構造まで、あなたのご質問・ご相談に代表の中尾が責任を持って、しっかりお答えいたします。

すでに入居されている建物の場合は、その住まいのオーナーさんから率直な感想を聞けることも・・・。

曖昧にごまかしたり、嘘をついたりするのが嫌いなので、どんなことにも正直にはっきりお答えすることをお約束いたします。

しつこい営業なども一切いたしませんので、安心してご来場ください!

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Comment

  1. S内 より:

    中尾さん、畠山親方さん、ありがとうございます。
    淡路島のやつ、高いからとっくに自分の中では諦めてたんです。
    それがそれが、さすが中尾さんっ!
    気になるのは、サンプルでもらったやつ、表面に小さな穴があいていたことです。ちゃんと磨けばツルッツルになるんでしょうか。

  2. 中尾建築工房 より:

    S内さん☆
    うん、磨けばツルツルにはなります。
    粗いモノで研磨してしまうと、穴とかは残ってしまうので、それをしないために、石屋さんにお願いしているわけなんですー。
    でもっちょっとバタバタしているので、もうちょっと時間下さい・・・

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