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釣り人も絶賛の美味しい海の幸|ヒラソウダ☆

 
  2018/12/30
釣り人も絶賛の美味しい海の幸|ヒラソウダ☆
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私の趣味が相模湾や東京湾の釣りである事は、中尾建築工房で家を建てたOBオーナーの皆様ならご周知の事かと思います。
今だと相模湾は葉山あぶずり港より、コマセカツオマグロ船に乗り込みまして。
まだまだ、カツオやマグロを狙い続けております。
ちなみにですね。
湘南や三浦半島のカツオマグロ船は。
すでにどの船宿さんも、カツオマグロ船はお止めになりまして。
深場釣り、アジ五目、ブリ釣りなどの船に切り変わってしまっています。
一般的には、カツオのシーズンはすでに終ってるって事なのですが。。。
私が乗船している船宿さんは、最後の最後までやりますから。
相模湾内にカツオやマグロのナブラが見つかれば。
それはもう、独占状態と言っても良いほど。
釣果を得られる場合があります。
その反面、もう終わっている釣り物ですから。
ナブラが見つからなければ。
見事撃沈する事もありますので(笑)
ある意味ギャンブル的な要素を持っているんですね。
そんな事情の下、どうしても私が行く理由。
このお魚を釣りに行ってます。
そこらではあまりお見かけしない|絶品のお魚ヒラソーダガツオ!
魚の鮮度等については、上のブログリンクをご覧下さいませ。
このヒラソウダと言うお魚はこちら。
2017-sagamiwan-hirasouda.jpg
上は本カツオで、下の魚がヒラソウダ。
顔はどちらもカツオですが、ヒラソウダは体の模様がサバみたいなお魚です。
私は例年、このお魚を大量にストックしまして。
冬から始まる深場の金目鯛や黒ムツの餌として、超低温冷凍庫に保存します。
今年は10月の後半くらいから、このヒラソウダは釣れ出したのですが。
もちろん食べても美味しいのは、知った上での事なんですけどね。
もちもちとした食感だったり、脂もしっかり乗っていたり。
美味しいのは知ってはいるけど、鮮度落ちが早い。
なので深場の餌などに利用している訳なのですが。。。
私は大きな過ちをしていた事に気がつきました。
今年のヒラソウダは、私が知ってるヒラソウダとは訳が違います。
鮮度落ちが早いのは、変わらないと思うのですが。
今年のヒラソウダは、まさに超絶激美味トロソウダ☆


2017-sagamiwan-hirasouda2.jpg
これが今週に食べた、ヒラソウダのお刺身です。
基本、深場の餌に使うと言う頭が私の中にはありますから。
餌が釣れたと大喜びの私に、船頭の一言。
大船頭
「餌になんて使わないで、すげー美味いから自分で食べなよ〜」

「美味いのは知ってるけどさぁ。。」
と、人の言う事は聞く姿勢もありますので(笑)
「んじゃ、半身だけでも食べてみるか。。」
と食べる事にしたんです。
画像の表面に白っぽく写る部分がありますが、これは皮の下すぐの脂。
見るからに脂ノリノリのトロソウダなのが分かります。
私は基本、魚は食べ飽きてしまっているので。
そうそう、美味しいなんて事は言いません。
ところがこのトロソウダ、食べた瞬間!
「なんだ、この食感?!」
モチモチどころか、トロっとした甘み。
口の中で溶ろける、まろやかなやわからさ。
なんとも言い難い、魚の旨味と言うか。。
深いコクがあり、箸が止まらない状態になりました(笑)
いつもはお刺身を、数枚残してしまうこの私が。
気がついたら、一気食いするほど。
めちゃんこ、美味しい〜♪
これはもう例年のヒラソウダより、明らかに美味しい食味です!
まさにヒラソウダならぬ、口の中で美味しさの塊がとろけるトロソウダ。
いや、トロトロソウダと言えるでしょう!
これね、釣ってすぐのヒラソウダが買える方には。
ぜひとも、味わって頂きたい!
とっても、深い味わいを堪能出来ます。
そしてこのヒラソウダ、私が釣っても差し上げる事は出来ません。
自分で食べる分は半身程度。
あとはやはり、深場の餌に使いますので(笑)
釣りに行ける人は釣りに行けば良いけど。
もう来週前半あたりで、コマセカツオマグロ船も終了になりそうです。。
買うにしても、釣るにしても。
この味わい深さは。
ぜひとも、堪能する事をお勧めいたします!
今ならうちの大船頭に言えば、売ってくれるかも。。
と言う事で、釣り人も絶賛の美味しい海の幸ヒラソウダ☆
ヤバ過ぎるほどの美味しさでございまーす!!


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