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横浜市旭区古家解体後の地盤調査日程確定

 
  2018/12/24
横浜市旭区古家解体後の地盤調査日程確定
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今月から始まった横浜市旭区の古家解体現場。
もともと、ここに住んでいた訳では無く。
古家付き土地を購入しての、新築を建てる計画です。
横浜市に限った事では無いのですが。
中尾建築工房で設計中の9割が。
こちらと同様に、古家を壊してからの建て替え。
完成宅地は、現在一件しかございません・・・
何でしょうか。。
ちょうど世代の入れ替え時期なのでしょうか。。
そんな話は置いておいて。
現地に行くと、すでに母屋は解体撤去されていて。
敷地内の必要の無い、残土を搬出しておりました。
yokohamashi-asahiku-kaitai-genba-zando.jpg
今回のプランニング、前面道路側にはカースペースをフルで設けておりますので。
以前に建っていた古家よりも、大幅にプランが変わっています。
その為、解体工事には大きな重機を使いますし。
ダンプのサイズも、一回り大きいですから。
残土処分も、解体業者さんの方にお願いしております。
結果、ほんの少しですけど。
残土処分費用が安くなったりするんですね。
今回、この終了直前に現場に訪れていたのは意味がありまして。
ちょいと地盤を見てみたい。
そんな理由です。
ご近所の方からも、この辺りは地山を削ってあるから地盤は強い。
と、お話は聞いております。
私の知見からでも、この分譲地は地山だと思います。
そして実際に掘削をしてみると。


yokohamashi-asahiku-kaitai-genba-zando2.jpg
お分かりになるでしょうか?
画像の中に、赤い線を引いてみました。
下は完全に地山の跡が見えます。
表層部分は逆に、多少の盛り土がありました。
これくらいの表層なら、すぐに地山がありますので。
しっかりと基礎工事の際、締め固めを行う事で問題無しになる事が多いです。
比較的、安定している地盤と見れました。
でもまぁ。
地盤調査と言うモノをやらない限り。
測定のデータは見れません。
取り急ぎ地盤調査は、2月の3日に入れまして。
その結果、しっかりとした地盤か。
はたまた。
無いと思うのだけど・・・
改良工事が出てしまうのか・・・
これがはっきり出て来るまでは、なんとも言えません。
調査結果が出てくるのは、おそらく2月7日。
どの現場も同じ事ですが、ドキドキの一週間になる事でしょう。
なので2月11日あたりに、最終の打ち合わせを経て工事請負契約。
解体工事くらいなら、契約前でも全然良いけど。。
さすがに建築確認の申請は、ハンコ無いと出せませんからね・・・
はい、契約は最初ではなく一番最後。
これが中尾建築工房のやり方になります。
なので、地鎮祭は。。
2月の17日なら午前でも午後でも可能。
18日なら、午後のみ可能。
ってところですね。
それにしても、よっぽど地盤が固かったんだろか・・・
yokohamashi-asahiku-kaitai-genba-zando3.jpg
ブロック塀が途中で止まってる・・・
しかも、地山ラインに沿って止まってるから。
外からは分からないけど、土を取ったら塀の基礎がありませんでした・・・
見えない所ほど、しっかりやるのが職人ってモンなのに・・・
根巻き、数段積みますかね・・・


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