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横浜市港南区港南台|古材と新材の正しい使い方

 
横浜市港南区港南台|古材と新材の正しい使い方
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以前にこんな事がありました。
古材って言うと、色んな使い方があるんです。
例えば梁などの様にぶ厚い材料などは、歳月を重ねて良い風合いを出してますから、キレイに洗浄だけして新しい家に組み込んだりします。
例えるなら、そうだな〜
梁とかは当たり前に洗うだけでしょ••
それに大黒の様な柱も、いい感じの風合いが出るので、洗うだけにするでしょうね。
あとは玄関の框とかも、立派な材であれば、洗うだけにするかもしれません。
そして今度は古い材を古いまんまにせずに、徹底的に綺麗にしてしまう方法があります。
それが今回の様な欄間などの様な造作系の部材だったりします。
欄間などは手を掛けて造っている事が多いですし、建具の細工障子などもこだわりを持った名匠が造っていると、部材からオーラが出ているモノなのです。
でも、そのオーラは一般の方に分かるもんでもないんですけどね。。
まぁ、使い道の判断基準としては、細かな細工がなされている部材はキレイに再生してあげた方が映えると思っている訳なんですね。
そして今回、建具や欄間自体はとってもキレイに再生する事が出来ました!


古材の欄間や建具の再生が終わったので、今度は新しい枠廻りを造ったりしなくては行けませんね。
そこで加工をする訳ですが、通常は棟梁が作業をしたりすると思います。
でも中尾建築工房は、なぜか私が加工をしたりします。
デスクワークよりも、やっぱり作業が好きなんでしょうね(笑)
世の中に元大工社長って、たくさんいらっしゃるかと思います。
でも、中尾建築工房の場合は時として社長の私が、現役大工に戻ったりもします!
現場でなにかしようもんなら、棟梁達に牽制されてしまいます。
でも作業場でなら、文句も言われまい(笑)

実は今回、建具を再生し終わってから気がついた事があります。
それは。。
どうもこの欄間と建具は、かなり高価な桧だという事です。
この香り、独特なこの香りは私の大工人生で一度だけ嗅いだ事のあるって位、めったにみない桧です。
そんな部材ですから枠もそれなりにしておくかって事になるんですよね。
こうなると新旧でマニアック材料対決が始まってしまうんですよねー
yokohamashi-kounandai-huruzai-saisei5.jpg
中尾建築工房が使う材としては、貴重な青森ひばとなります。
事務所に併設されている。。
いやいや、元々作業場に事務所が後付けされているので、併設って言うのはおかしいですかね(笑)
この1Fにある加工場で青森ひばの造作をでっかい機械で削り上げて、その後は建具の溝を掘る為に機械と手加工を施しました!
yokohamashi-kounandai-huruzai-saisei4.jpg
それにしても機械って、どんどん進化しているんですね。
私の元々使っていた機械が調子悪いので、新たに機械を新調したのですが、軽いし切れるしぶれないし・・・

私が現役の頃に比べたら、えらい便利となっていました。。
だから最近の若い棟梁と会話が噛み合なかったのか・・・

そんな感じで久々に、良い汗を流させて頂きました!
部材は現場に運びましたので、また変わった木の香りが堪能出来るかと思います!
良い仕事をした後は、お酒がとっても美味しいっすねー☆


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

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木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
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