湘南に建てる新築の注文住宅|地鎮祭☆
2012年8月5日の建築吉日に湘南に建てるオーナー様が無事地鎮祭を迎える事が出来ました!
湘南と言えば、イメージ的にサーフィンのメッカでもありますよね。
それだけに海にも近いし、塩害もある。
海に近い=湿気もまた多いエリアでもありますので、家を建てる際にはかならず調湿する素材で家を建てる事が最も重要視されるのです。
こちらのお宅も当然ながら例に漏れず、調湿出来る素材の無垢材や環境先進国ドイツ生まれのナチュラルな珪藻土で仕上げて行くお宅になります。
それにしても当日はドッピーカンっ!て言わんばかりの暑さでしたから、倒れる人も出るのでは?!って位、強烈な天気でした。
これはご夫婦のどちらの行いの成果なのでしょうねぇ。。
今回建築する敷地は、元々とっても大きな一つの敷地だった様です。
その大きな敷地に道路を造り、何件も家が建つ様に開発工事を行なった土地でした。
その開発道路の長さも普通の長さに比べて、結構長いんですよね・・
なのでご挨拶廻りはいつもの2倍の件数を廻る事になってしまいました。
残念な事に、ご挨拶に伺ってもご不在のお宅が多かったので、また上棟の際には伺おうと思っています。
ホントにどのお宅も、海に遊びに行っちゃってるんだろうな〜
近いって言えば、相当海にも近いもんな〜
今回の建築主であるオーナーのKさん(ご主人)は、前の晩も帰りが遅かったり、地鎮祭が終わった後はバーベキューに参加するなんて言ってましたが、地鎮祭とご挨拶回りでかなり体力も消耗したのではないでしょうか。
しっかし話を聞いているだけでも、タフですよね。。
私には、もうそんな真似は出来ないかと思います。
まぁでも、この良き日に地鎮祭を無事終了し、工事の始めは地盤改良工事から始まります。
ちょっと立地的にも海に近い事から『ここは改良判定だろうなぁ。。』って思っていました。
改良方法は摩擦杭になりますので、まずは改良での養生期間を多めに確保して、お盆明けから本格的に着工を迎えたいと思います!
地盤は補強が必要になってしまったけど、やる事きちんとやった方が安心だしね!
まずはKさん一家のみなさん、地鎮祭おめでとーございますっ!
いよいよ始まりますよー☆
それにしても今回の神主さんの説明と言うか、頂いたお言葉を聞く時間って言うのが。。
非常に長かった気がするのは私だけだろうか•••
天気も天気だから、もう少し短くても良かったかと思います!