横浜・鎌倉・逗子・葉山で建てる無垢材と自然素材の家なら中尾建築工房

自然素材の家を体感する【見学会申し込み】

湘南•横浜方面へバイクでのアフターメンテナンス計画!

 
  2018/12/24
湘南•横浜方面へバイクでのアフターメンテナンス計画!
この記事を書いている人 - WRITER -

いつもは水曜日がお休みと決まっている私ですが、今日はお休みではなくお仕事です。
実はお休みを昨日頂きまして、ある所に通い出しました。
ある所と言うのは、横浜 バイク 教習所の南横浜自動車学校です。
前にもちらっとだけお話をさせて頂いたかと思いますが、250ccのビックスクーターを導入して、何かあった際に引き渡し済みオーナー宅へと素早く移動出来る為の手段として、導入を考えたのです。
中尾建築工房の施行エリアでは湘南方面にも行きますし、横浜方面にも行きます。
そして横須賀市内や三浦市なども、中には車の入らない現場などもありました。
そうすると、後からのメンテナンスを検討すれば、おのずと問題が発生したりします。
どうしても夏の134号線が異常なほど混んだりとか、紅葉の時期など北鎌倉方面が全く動かないとか、保土ヶ谷バイパスで万年渋滞があったりとか。。
でも渋滞を解消する事は、なにをやっても私たちでは変える事が出来ません。
では、車での移動ではなく、バイクでの移動だったらスピーディーに事が運ぶのではないかと考えた訳です。
と言う事で、四半世紀ぶりに二輪の免許を取得するべく、教習所に行き出したと言う訳ですね。
昨日はホント、教習の初日でしたので、まずはバイクの操作方法や転んだときのバイクのおこし方などを講習するんだろうなぁって思っていました。
でも実際には。。


バイクの教習は第一段階と第二段階で構成されているらしく、第一段階は一日2時限まで。
第二段階になると一日3時限まで講習が受けられるとの事。
私は今日が初日ですから、2時限のみを受ける事になります。
そこでの教官との会話は。。
教官
『では、教習を始めますけど、バイクに乗った事ありますか?』

『はい、相当過去に免許持ってました。でも四半世紀ほど前なので、あんまり覚えてないかもしれません。』
教官
『じゃー、今日は教習を楽しみましょう!』

『?教習を楽しんじゃって良い•••の??』
と思いつつ、私的には普通に教習に参加するのであろうと思っていたんです。
初日はバイクの乗り方、操作方法、おこし方。。
そして次回からコースを廻ったり、交通法規の事で注意されつつ、教習の最終段階でスラロームや一本橋教習を行うかと思っていたんです。
特にスラロームなどは、ほんと四半世紀ぶりなので、全然覚えてないと思っていました。
ところがバイクに乗った段階で、若い教官の方はいきなり全開モードでコースを走り出したのです。
『じゃー、後ろついて来て〜』

ちょっと待って。。
今メーターを見てみると、40キロ制限の直線をあきらかに60キロで走っているな。。
しかも徐行(すぐに停まれるスピードか10キロ以内)して通過しないといけない曲がり角なども、余裕で40キロも出してます。。

『後で調子に乗り過ぎだぞ!って言われたら嫌だなぁ。。
しかもそれで減点とかされるのもなぁ。。
でもまぁ、教官が良いって言うなら、まぁいっか!』
と言う事で、バイクに乗る懐かしさを思いつつ、私もがっつりと後ろから走ってしまいました。
やっぱりちょっと乗ると、体も覚えているらしく、相当いい感じで走り回れました。
でもその後、コースをただ廻るだけではなくS字コースやクランクコース、スラロームに一本橋と。。
これって、初日にやる内容じゃないよな••
いきなりがっつりと卒業検定の内容を廻らさせて頂いたちゃいました。
いやー、たった2時限バイクに乗った訳ですが、思いもしないほど体が筋肉痛になってます(笑)
普通に走る分には体も覚えていますけど、やはりスラロームなどは全然忘れてしまってましたね。。
教習も予定よりも早く終わってしまったらしく、最後の10分間は延々と一本橋とスラロームをエンドレスにやらせて頂きました。
なんだか大工さんの修業時代を思い起こす感じでしたね。
やってみないと、いつまで経っても出来ないぞ!みたいな。

こうして順調にスタートが切れましたので、後はきっちりと教官に従って免許を復活させるべく頑張りたいと思います!
ただ免許を取ったからと言って、仕事以外でバイクを乗るかって言うと、それは無いかなって思っていました。
でも乗ったら乗ったで、やっぱりバイクは楽しいモノですね。
こうして新たな機動力がつきますので、動きがスピーディになる事かと思います!
それにしても、この筋肉痛だけは。。
日頃からなにかしないと、やっぱり駄目なんだよなぁ。。
そして普通車の検定中の方には、大変申し訳なかった気がいっぱいなのですが。。
教官に文句言って頂ければと思います。。。


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

木を使っているからこそ伝わるぬくもりや香り。
漆喰によって心地よく湿度調節された空間。

木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
一世一代の大きな買い物、住まい。

後悔しない家づくりのためにも、まだ自然素材の家を見学していない方はぜひ一度、体験されることをおすすめします。
弊社の見学会では、予約制で1組ずつ1時間程度の時間をいただき、中尾建築工房が実際に手がけた建物をご案内しております。ご予算から素材、構造まで、あなたのご質問・ご相談に代表の中尾が責任を持って、しっかりお答えいたします。

すでに入居されている建物の場合は、その住まいのオーナーさんから率直な感想を聞けることも・・・。

曖昧にごまかしたり、嘘をついたりするのが嫌いなので、どんなことにも正直にはっきりお答えすることをお約束いたします。

しつこい営業なども一切いたしませんので、安心してご来場ください!

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。