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木材利用ポイント再申請+追加申請!

 
  2019/02/10
木材利用ポイント再申請+追加申請!
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以前に木材利用ポイントをご紹介した際に、中尾建築工房で新築を建てると、30万ポイントが貰えますって事を公開させて頂きました。
ところが、なにやらどうも今回の制度は微妙な感じなんです。
詳しくは過去リンクを見て頂ければと思うのですが、内容はコロコロ変わるし、申請書類にもかなりの不手際があるらしく、申請上のトラブルが多いらしいんです。
そのトラブル防止しようとやっきになって事務局の方も働いている様で、申請用紙もこんな感じで変わってしまっているんです。
mokuzai-riyoi-point-shinsei-youshi-henkou.jpg


これ、申請用紙の一枚目になるのですが、ちょっとぼかした所がまるっきり違うのと、下の方も赤色が多く追加されております。
さらに即時交換になると、全部で17枚程度あるのですが、それらの全てが毎月毎月更新されております•••
私の場合、一回ダウンロードしたら、事務所のサーバーに保存して、それを毎回使うってやり方です。
でも、これでは申請するたんびに、事務局ホームページからダウンロードしないと駄目ですもんね。
この申請用紙に変更があった事等は、私たちには一切告知されず、木材利用ポイントの申請・発行状況についてのみホームページ上のみで公表をしている形です。
なんで私がこれを知ったのかって言うと、木材利用ポイント事務局の窓口の方では、話の着地点がまったく見えず、あまりにもお国様式のやり方に嫌気が指したので、こんな事を言いました。
『この制度は林業から発信して、全ての農林水産業を盛り上げる事と、ポイント発行する事で景気アップと住宅を建てる方を増やそうって制度ではないですか?
それをお答え出来ませんとか、それは駄目ですとか、話の中でどの方向に進んで行けば良いのか、着地点はどこなのか全く分からない。
あなたでは話にならないので事務局の上席の方に変わって下さい』と話をしたんです。
そして上席の方には同じ内容を説明した上で、『このポイントの費用は国税から出てる訳でしょ?私たちも小さい工務店だけれど結構な税金をお支払いしていて、かつハウスメーカーさんの様に申請手数料を取る事も無く、無償でやっている。あまりにも着地点が見えないやり方をされるのであれば民事圧迫になりますよ。納税したくもなくなりますよ。国が決めた事に従って民間がやるのだから、縛りをきつくするのではなくて、潤滑剤となる様な役割をあなたにお願いしたい』
とまぁ、こんないざこざがあったんです。
と言う事で貰えるポイントも変わりましたし(増えたんだけどね)二度手間になってしまう方もいらっしゃるかと思います。
現在工事中のオーナー様の中には、せっかく署名捺印して頂いた方もいらっしゃるのですが。。
これはすでに使えない••
と言うか、用紙が古くてあ〜だのこ〜だの言われては、困ってしまいますしね。。
なんせポイントが増額出来る事を確認した後に、申請用紙を返してもらうのにひと月以上も掛かりましたら、それこそ事務局の予算が無くなってしまうかもしれません。
なので面倒でも、着工中のオーナー様には再度の署名と捺印を頂きたいと思います。
でもまぁ、中尾建築工房のオーナー様にとっては、ポイントが増やせる形になったので、これはこれでほんとに良かったって話になるんですけどね。。
んで、現在のポイントが発行されるであろう、ざっくりのポイント数を書いておきましょうかね。
鎌倉市津西オーナー様
予定している総ポイント数は517,000ポイント
鎌倉市玉縄オーナー様
予定している総ポイント数は489,000ポイント
藤沢市鵠沼オーナー様
予定している総ポイント数は538,000ポイント
横須賀市公郷町オーナー様
予定している総ポイント数は461,000ポイント
三浦市南下浦オーナー様
予定している総ポイント数は539,000ポイント
葉山町一色オーナー様
予定している総ポイント数は447,000ポイント
横浜市金沢区瀬戸オーナー様
予定している総ポイント数は300,000ポイント
横須賀市馬堀台オーナー様
予定している総ポイント数は180,000ポイント
三浦市栄町オーナー様
予定している総ポイント数は405,000ポイント
三浦市三崎町オーナー様
予定している総ポイント数は300,000ポイント
これ、木材を使った量でポイント数が決まります。
たいていは建物が大きい方で、国産材を使っている方であれば多く貰えるはずなんです。
でもサイズだけではなくて、南下浦のオーナー様が一番いい数字を出しておりますね〜
ラッキーでしたね!
床と腰壁が効いてるかも(笑)

でもまぁ、これはそれだけ無垢材を使っていると言う事で!
また状況に変化がありましたら更新させて頂きます!


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

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漆喰によって心地よく湿度調節された空間。

木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
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