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R134沿いの横須賀市長沢『毎日Resortしたい家』中尾建築工房らしい無垢材のフレーム

 
  2018/12/30
R134沿いの横須賀市長沢『毎日Resortしたい家』中尾建築工房らしい無垢材のフレーム
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今月に上棟した横須賀市長沢に建つ『毎日Resortしたい家』
立地的に目立ちすぎるせいもあってか、色んな方に言われます。
『すごい所やってるねー!』
とか。
『毎日、見てまーす!』
とか。
『ナンすか、あれ!やり過ぎでしょー』

とか(笑)
すごい所とかは立地のせいだから、それは分かります。
確かに目立ちますしね。
yokosukashi-nagasawa-mainichi-resort.jpg
ここは長沢駅入口の信号前だから、そりゃーもちろん目立ちます。
私も何度かここを通っていますが、建物自体も大きいですし、威圧感が骨組みの段階であるのが分かります。
けど、建物の大きさって言うのは、私達の都合で大きくなっている訳ではなくってですね。
あくまでもオーナーの要望を形にしたら、こんだけでっかくなっちゃっただけ(笑)
だからこればっかりは、私達うんぬんの話では無いんです。
むしろ私達に関して言えば。。
『ナンすか、あれ!やり過ぎでしょー』
これを言われる方なんです(笑)
中尾建築工房の木造軸組で建てるフレームは、全て無垢材で組み上げて行きます。
その理由は、私が元々は大工だったから。
嫌なんですよね、今時はやりの集成材って。
湿気を帯びると凸凹になってしまうし、カビも生えやすかったりします。
そして新築時が一番強い強度は誇れるものの、後は下がっていくだけですもんね。
その半面、無垢材で建てる建物って言うのはね。
建てた後、更に強くなって行くのです。
無垢材は木が本来持つ、芯を有効に使われています。
新築後、乾燥を重ねる事で、木材自体もより強固になっていくんです。
日本各地には寺社や仏閣、神社などがありますけど、それらは全て無垢材で造られていますよね。
ほぼ集成材では無いはずなのです。
そんな理由、そして私の経験値によって、中尾建築工房のフレームは無垢材しか使わないよって事なのです。


yokosukashi-nagasawa-mainichi-resort2.jpg
ここは1Fのご主人様の仕事場となる天井の梁を撮影してみました。
見てみて驚かれる方も多いのですが、とにかく梁材の大きさに関しては。
はたまた柱の太さ、土台の太さに関しては。
私は鼻血出してでも、大きさにこだわります。
ただ、デカいだけではないのです。
全体のバランスを見つつ、デカい梁材を使います。
柱で支えてあるからと言って、そこだけ小さい梁なんか使う様なチープなコストダウンは行いません。
ここに中尾建築工房の建物の強さに、実は秘密があったりするんですねー。
これを説明すっと、話が長くなるから、それはここでは言わな〜い。
と言う事で。
これから家を検討したいと思われてらっしゃる方。
ここはとっても参考になる構造体になってます。
中尾建築工房のこだわりが分かる、オリジナルの木造軸組のフレーム。
隠れてしまう前に、ご覧になりたい方は御連絡下さいませー。
しっかし気持ち悪くなる位、大量の木材使ってるのがよく分かりますよね。
『ナンすか、あれ!やり過ぎでしょー』って言われるのも良く分かる気がしました・・


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

木を使っているからこそ伝わるぬくもりや香り。
漆喰によって心地よく湿度調節された空間。

木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
一世一代の大きな買い物、住まい。

後悔しない家づくりのためにも、まだ自然素材の家を見学していない方はぜひ一度、体験されることをおすすめします。
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