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勾配天井につける正しいシーリングファンの固定方法!PART2

 
  2018/12/05
勾配天井につける正しいシーリングファンの固定方法!PART2
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と言う事で前回の続きです。
前回はシーリングファンを受ける下地の形状までを造り、アク取り材を塗布して終了しました。
あれから何かしているのかって言うと。。
やっぱり作っていると楽しいモノですから、そのまま続行(笑)
珪藻土を塗るためには、壁や天井の下地にメッシュテープと言うモノを貼ります。
なんの為に貼るのかって言うと、パテ下地とか、仕上げの珪藻土が割れない様に貼るモノですね。
コンクリートをつくる時に、鉄筋と言う鉄の棒を入れるのですが、それとおんなじ様な原理です。
という事で、メッシュテープを貼った後に、パテを塗りこんで下地の段差や隙間を埋めていきます。
ceilingfan-koubaitenjyou7.jpg
この段階でのパテ作業は、多少荒くともだいじょうぶ。
こういった変形部分だと、なかなか一発で綺麗には出来ませんから、この程度にして後からサンディングして形を形成します。


ちなみに壁の場合は最初から綺麗にしなくちゃダメですよー
ceilingfan-koubaitenjyou8.jpg
珪藻土下地の場合、概ねパテは一回では仕上がりません。
そのため、痩せてしまった部分を塗りますと、再度塗らなくてはならないのです。
この段階である程度、形を整えていきます。

でももう、このあたりから大工の仕事じゃなくなっている事に気づく・・
楽しいから、まぁいっか(笑)

そして下地の形成が終わりましたので、今度は珪藻土を塗るべくプライマーなるモノを塗りこんでいきます。
中尾建築工房で扱っている珪藻土の場合、このプライマーにも天然素材性をこだわっています。
これはミルク蛋白が主原料のプライマーですので、ミルクアレルギーでない限りは、相当安全性の高い素材になりますね。
ceilingfan-koubaitenjyou9.jpg
そしてプライマーで養生(乾かす事を養生と言います)期間を取りまして、良い感じになったら珪藻土を塗り込みます。
ceilingfan-koubaitenjyou10.jpg
珪藻土を塗りこみ終わりまして、角の部分やRの部分を綺麗に整形してみました。
ここまで来ると、シーリングファンが取り付けられる嫌〜な形の部分は作業も終了です。
後は珪藻土の塗られていない部分は、天井が全部張りがった状態で、パテやプライマー、そして珪藻土を塗り込みます。
ここまでやってあれば、施主施工の珪藻土塗りも、相当楽ちんに出来るんじゃないかなっと(笑)
ceilingfan-koubaitenjyou11.jpg
最終的にはこんな形となる訳ですね。
コンパネで作った天井部分に、キッチンペーパーでシーリングファンの代わりをイメージしてみました!
これで勾配天井非対応機種でも、ばっちりとシーリングファンの固定が出来る訳です。
天井に板を貼る時には、ちょっと微妙な形状なのですが、珪藻土で仕上げる真っ白な天井の場合は。。
シンプルですっきりとした、お勧め出来るデザインなんだと自負してます!
ん〜、いい仕事したっ(笑)


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

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