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青地絡みの土地整備|正しく丁寧な交渉をする事で、ここまでやって頂けました!

 
  2018/12/30
青地絡みの土地整備|正しく丁寧な交渉をする事で、ここまでやって頂けました!
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青地絡みの前回ブログは下記のおリンクをご覧下さい。
青地絡みの土地整備|どの様にすれば良いものか?
さて、前回のブログで青地絡みの交渉をさせて頂いておりました。
そしてとある日、事務所に電話が鳴りまして。
「明日、現場の方に入らせて頂きます!
工事が完了しましたら、またご連絡をさせて頂きます!」

と、業者さんからの電話でした。
実は、施工方法は前回決まってはいたものの。
まだ発注自体は財務局からもらっていない・・・
との事だったのです。
んー、お役所の方は忙し過ぎて忙殺されてるかもしんないから・・・
おそらく、状況を丁寧に説明出来る資料があった方が良さげだな・・
なので、私の方では。
現段階での計画図面を、業者さんに送る事にしました。
また、その図面には手書きで色々と書き込みしまして。
こちらの工事が始まったら、重機が入れられない事。
そうなった場合、手掘りになってしまい。
工事の費用がさらに高額になる事。
今なら車両を止める場所は、提供出来ると言う事。
こちらの工事自体も7月中は、何にもしないと言う事。
これら財務局にとってのメリットデメリット。
忙しくしている方でも、パッと見で分かる図面を送りました。
その結果。
yokosukashi-nagasawa-i-aochi6.jpg
おぉー、自然崖だった部分を見事綺麗に掘削してくれて。
簡易土留めのとまるくんが整備されましたー☆


yokosukashi-nagasawa-i-aochi7.jpg
裏側も綺麗に整備して頂けました。
単管パイプの通りも一直線に施工して頂けております!
yokosukashi-nagasawa-i-aochi8.jpg
また、境界杭ギリギリと言う訳ではなく、だいぶ後退してとまるくんを設置してくれてるから。
yokosukashi-nagasawa-i-aochi9.jpg
赤い線の流れの様に土があったのは、すっきりと隙とって処分して頂けました!
まさにラッキー☆
ビバ!!財務局♡
実は青地絡みの案件って。
国も予算がある訳で。
何年も待ち続けるケースもあったりします。
けれどもこうやって。
対立する姿勢ではなく。
協力する姿勢を見せつつ。
かつ、丁寧なやり取りをする事で。
素早いスピードで、動いて頂ける事もあるんですね!
関東財務局の担当者様。
工事の施行業者様。
迅速かつ素早い対応をありがとうございました!
あ、これは簡易土留めだけど。
上の樹木が根を張ってるから。
崩れてくる事は早々無いですからねー☆


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

木を使っているからこそ伝わるぬくもりや香り。
漆喰によって心地よく湿度調節された空間。

木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
一世一代の大きな買い物、住まい。

後悔しない家づくりのためにも、まだ自然素材の家を見学していない方はぜひ一度、体験されることをおすすめします。
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すでに入居されている建物の場合は、その住まいのオーナーさんから率直な感想を聞けることも・・・。

曖昧にごまかしたり、嘘をついたりするのが嫌いなので、どんなことにも正直にはっきりお答えすることをお約束いたします。

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