海沿いの葉山の家を建て替えたい|古家の湿気によるカビに悩まされた家族が建てる注文住宅のご紹介します
葉山には元々住まわれていた方の建て替え案件もありますし。
都内から葉山に引っ越しされて、新たに新築の家を建てる方も居ます。
今回は元々葉山に築30年以上の古家があり、そこに住んではいるけど、とにかくカビとおさらばしたい!
そんなご家族の家づくりを、逗子や葉山での注文住宅実績の高い中尾建築工房に依頼されました。
それでは、ご紹介して行きましょう。
1.古家は住めはするけど不満が募る

元々葉山に住まわれていたご家族ですから、葉山に暮らす際のメリットもご存じであれば、デメリットもよくご存じだと思います。
中尾建築工房では、家を建てる際の要望書的なヒアリングシートのご記入を頂いております。
そのヒアリングシートを拝見するにあたって、私が真っ先に拝見したページがあります。
今、住んでいる家の嫌な所!
現地は海沿いと言っても良い、神奈川県道207号森戸海岸線です。
敷地の入り口に建てば、森戸海岸線の向こうはすぐに一色の海です。
そして敷地の裏には山を背負っている立地にもなりますので、すでに私もどうゆう状態だったのかが理解出来ます。
私自身も葉山の隣にある、秋谷の山の上に住んでおりました。
ですからこちらの奥様のデメリットは、概ね想定が出来るのです。
- カビの発生
- 虫が多い(ゲジゲジ、クモ、ゴキブリ)
- 洋服の収納が足らない
- 夏暑く、冬寒い
- 洗濯物の干し場所
- 海から帰って来た時、家の中を通って浴室まで行く事
葉山に普通の家、もしくは古い家などに住まわれていれば、湿気の影響によるカビの被害は当たり前の様に起こり得ます。
また古い家の場合は、隙間が多い作りがほとんど。
すると虫にとっても住みやすい環境になってしまい、家の中でそれらの虫たちと出会す事は当たり前の様にあります。
ヒアリングシートには今、住んでいる家の嫌な所!を書いた後に、フリーで記入が出来る白紙のページがあります。
過去に建てた方の様々な見本となるヒアリングシートをご覧頂いてからの記入になりますので。
ここまで書いちゃって良いんだー
と言う状態になりますので、さっそく見てみると。
星印の中でも一番優先度合いが高いであろう、赤い星印と二重線、そこに書かれていたのは。
とにかく!!!カビとおさらばしたい!!!!!
こちらの奥様には、何度かこんな事を言いました。
うちで新築に建て替えればカビとはおさらば出来ますから、建て替えた後はだいじょうぶですよー
それでもここまで書いてしまう程、嫌だった経験があるのでしょう。
いつも以上にカビ対策を施す訳では無いけど、カビのトラウマは忘れない様にプランを進めて行こうと言う事になりました。
2.設計の開始と共に敷地の整理も必要

設計の開始をする際に、必ず必要となるのがこちらの3点セットです。
- 登記簿謄本
- 公図
- 地積測量図
分譲されたばかりの宅地であれば、これらの書類に差異がある事はまずありません。
ですが30年以上も前の書類であった場合、法務局に登記されている書類に差異がある場合もあります。
登記簿謄本に記載された数字と、実際に測った面積に差異がある。
登記簿謄本の数字が多い場合もありますし、登記簿謄本の数字が少ない場合もあります。
登記簿謄本に記載された数字よりも敷地が多い場合
地積構成登記申請を行う事で、登記簿謄本、地積測量図、公図の数字が揃う事になります。
固定資産税は上がってしまいますが、敷地が多くなった事実が分かりますのでプランニングに広がりが持てます。
登記簿謄本に記載された数字よりも敷地が少ない場合
地積構成登記申請を行う事で、登記簿謄本、地積測量図、公図の数字が揃う事になります。
固定資産税も今までは多く払っていましたが、次回からは敷地が少なくなりますので固定資産税が安くなるメリットがあります。
曖昧な地積測量図を元に設計作業を始めた場合、あとでどんでん返しが起こる場合もあったりします。
どの様な事が起こり得るかと言うと。
設計の数字上は問題無いはずですが、敷地のサイズが実際には少なくて、建物が中に入りません。。
せっかく設計プランを煮詰めて作成していっても、敷地のサイズが違ってしまえば本末転倒です。
夢に描いた建物が立たないですし、再度計り直しでプランをするも。
クライアント様のモチベーションは、ダダ下がりになってしまうでしょう。
そんな思いはさせる訳にもいきませんし、実際に現地は境界も曖昧です。
せっかくならここでしっかりと実測して、境界を確定させた方が良いかと思います。
自分たちにとってもプラスになりますし、お子さん達に相続される場合も教会の確定は大切です。
そんなアドバイスを元に、敷地の調査や実測、境界確定、地積構成登記の作業を進めて行きました。
そんな部分の説明しながら、設計作業の開始です。
たくさんの要望の全てをヒアリングさせて頂きましたが、主な要望はこちらです。
- 2Fの海が見えるリビング
- 2Fのテラス(ウッドデッキ)
- 2Fのテラスに直結出来る外階段を付けたい
- 外からもお風呂場に入れる様にしたい
- 外シャワー欲しい
- 土間(チャリとか置けたらいいな。。。)
- 対面もしくはアイランドキッチン
その中でも、やはりここでも登場するのがカビ。
クリナップのオールステンレスが気になる。
外側だけではなくて、内側ステンレス。。。
今は内側のカビが凄くて、収納してあるキッチン用品全てカビて困っているので。。。
うちで新築に建て替えればカビとはおさらば出来ますから、建て替えた後はだいじょうぶですよー
とは言いつつも繰り返し出てくるカビ
カビ、カビ、カビ…
建て替えた家では湿気がほぼ気にならなくなるから、カビは出なくなるから平気なんだと思いつつも。
見守る様に設計作業を行いました。
中尾建築工房での家づくりは、全ての要望を聞き取ります。
当然ですが、ほぼ全てのクライアント様は自分たちの守りたい予算。
そして叶えたい理想の家の価格。
ここに開きがあります。
それが日産のマーチの販売価格程度で済むのか。
はたまたメルセデスベンツのAMGクラスになってしまうのか。
それは話を聞いてみない限りは分かりません。
ですから全ての要望はヒアリングをさせて頂いた上で、要らないと思える要望を捨てて頂く。
そんな作業をしながら、最終的に建てられる予算に落とし込んでいきます。
見積書を見て、このこだわりにここまでの費用が掛かるなら、これは必要無いかも。
このこだわりは絶対に諦めたく無いから、ここはお金を掛かってもやり切りたい。
この打ち合わせは、1~2時間程度では事足りません。
ですから中尾建築工房の設計打ち合わせや見積もり打ち合わせの際には。
お弁当持参でお願いします。
この打ち合わせを何度か繰り返しますから、プランと家の仕様、住宅設備の使用、見積書が確定すれば着工に至ります。
3.着工して海前の家づくり工事が開始

家を建てる際には、地鎮祭を執り行います。
ですがこちらのお宅では、住んでらした古い家がありました。
当初は神棚のみを撤去する前に、神棚の清め祓いを行う話でしたが。
急遽、家全体の解体清祓(かいたいきよめばらい)を執り行う形になりました。
神棚の清め祓いと、家全体の解体清祓(かいたいきよめばらい)を執り行う為には、執り行う日取りが違うそうです。
急遽神主様に神事の変更と日時の変更をお願いをし、なんとか滞る事無く解体清祓(かいたいきよばらい)を執り行えました。
そして更地になった状態での地鎮祭です。

地鎮祭を終えると、まずは基礎工事になります。
ですが地盤調査の結果、全体的には良好な地盤であっても、部分的に弱い部分がありました。
地盤改良工事が部分的に発生はするものの、地盤改良工事は通常改良業者が行います。
今回は土を1.2mほどの高さで採って、1.5m角分の土の置き換えを行う工法でした。
ですから土を取るのも基礎工事の職人さん。
埋めて行く際に改良剤と混ぜた土を30㎝ずつ埋め戻して、転圧して固めるのも基礎工事の職人さん。
うちの職人さんだけで行える地盤改良工法でしたので、それほどコストを圧迫する工事ではありませんでした。


ご覧の様に30㎝ずつ土の置き換えをして、都度転圧しながら地固めを行います。
通常のレベルまで置き換えたら、本格的な基礎工事が行えます。

基礎工事の鉄筋が組まれた状態です。
耐圧盤と呼ばれる平面部分にコンクリートを打設して、その後に立ち上がりコンクリートの打設を行います。
部分的に深基礎と呼ばれる部分がありますので、型枠の配置高さがまばらです。
まずはこの状態で耐圧盤を打ち、コンクリートが固まると型枠を外して付け替えての立ち上がりコンクリートの打設となります。
葉山の家の上棟工事も無事棟上げが終わりました。

屋根の形状は垂木が打たれないと、外観のイメージが沸かないかと思います。
葉山の家は棟違いと呼ばれる屋根でして、切妻屋根と違いって屋根に段差のある屋根になります。
中尾建築工房の外観と言えば、主にガルバリウム鋼板の屋根材に、モルタル下地に塗り壁の仕上げが現在の一般的な仕様です。
ですがこちらのお宅では、敢えてラップサイディングを貼っています。
海に近い事もありますが、ぱっと見ではサーファーズハウスの様に仕上げて行きます。

2Fに上がれる外部階段、外部からの仕上げはFRP防水仕上げになります。
ですが外部階段の下側は、収納部分になります。
ここで心配になるのが、数十年後にFRP防水が切れた時の問題です。
定期的なメンテナンスで再防水工事をすれば良いのですが、大抵の場合はみなさん居心地が良いみたいで。。。
実にメンテナンスの事を忘れる方が多いのです。
それ故もしもの時の為に、石膏ボードを施工する前に調湿建材のモイスを貼ります。
これを施す事により、仮に漏水した場合でもモイスの調湿性能により水をそこで吸収してくれます。
全ては奥様の大嫌いなカビ対策の一環として、外部階段部分にはモイスを施工していると言う訳です。
漏水した水や結露によって発生する水を止めれば、奥様の大嫌いなカビが生える事はありません。
見えない部分ではありますが、塩害と湿気の多い葉山に家を建てる場合はこの様な工夫が必要です。
でも可能であれば大きな地震が来た後や、10年を経過した当たりで防水の状態を確認するくらいはお願いしたい部分でもあります。

外部が塞がり中尾建築工房の遮熱シートの施工が施されました。
すでに玄関ドアも付いているのですが、こちらは木製の断熱玄関ドアになります。
今回はドアノブも堀商店の高級ドアノブと言う事もあり、工事中にドアノブが傷付いたら大変です。
敢えてドアノブは外しておいて、工事完了の際に取り付ける事にしました。
- ユダ木工の断熱木製ドア
- 堀商店のドアノブ
- オスモカラー塗装
と言う、自然素材メーカーの中では名だたるメーカーが、玄関ドアのみで勢揃いな豪華仕様とも言えるでしょう。

葉山の家では外部周りのラップサイディングが貼り始めています。
このラップサイディングは無塗装品を貼っています。
焼き付け塗装も良いのですが、ポイントはサーファーズハウスと言う部分です。
アメリカなどのサーファーズハウスは、ほとんどの家がお父さんが外壁塗装のメンテナンスをしたり、家の事のほとんどを担っています。
屋根の修繕もしたりするので、ガレージ内にはカーペンターツールがたくさん備わっています。
それだけに新築時の外壁塗装は塗装屋さんが行うとして、今後のメンテナンスはご家族で行って頂く。
強いていえば足場を組んだりするのは、そのタイミングでこちらで段取りする。
そうする事で塗装屋さんの施工代金が浮きますので、安価にてメンテナンスが出来ると言う訳です。
そして無塗装だから出来る、ラップサイディングのこだわりがあります。

これ、分かりますでしょうか?
外壁の出角部分が互い違いに貼られています。
馬張り(うまばり)と呼ばれる工法になるのですが、こうする事で手間暇は掛かってしますのですが、見る方が見れば手を掛けていると思われる工法です。
メーカー指定品をそのまま使った場合、この出角部分が金属のカバーをつけて完成となります。
それではラップサイディングの風合いがまた変わってしまいますので、敢えて馬張りで中尾建築工房の場合は収めています。

こちらの職人さんが、中尾建築工房が指定をしているサイディングの職人さんになります。
普通の現場ではこの収まりを行いませんので、私がお願いをしています。
説明も全て理解してくれているので、彼に任せておけばラップサイディングは安心出来ます。
全て貼り上がるのが楽しみになりました。

外部周りに造作された外部階段。
ラップサイディングは貼り終えたので、後はガルバリウム鋼板で製作する笠木が取り付けられる前の状態です。
外壁塗装が始まれば、かなり綺麗に仕上がります。

室内ではキッチンなどの搬入も終わっており、あとはミーレの食洗機を入れるだけになりました。
この段階に来ると電気屋さんであったり、左官工事の職人さんが漆喰を塗る段取りに進んで行きます。


漆喰の左官仕上げが終わった後から、電気屋さんが照明器具などを取り付けて行きます。
現場ではご覧の様に工事が進みまして、中尾建築工房の加工場でも別の作業が行われています。

これは古材の杉材を使った収納庫になります。
古材そのものの仕上がりを残す為、添っていたり平に削ったりする仕上げが出来ません。
なのでここは大工の社長である私自ら、カンナを使って扉の開閉調整を行なっています。
さらに加工場にて、ロフトの梯子の側板を刻んでいます。

床材は厚張りのオーク材の突板になりますが、ロフトの梯子は床板に合わせてオークの単板張りにて制作。

この段板は端の部分を、この様に加工を行なっています。
これはノミ隠しと言います。
側板に段板の幅分を掘るのでは無く、部分的に埋め込み仕上がりをより綺麗に見せる為の造作手法です。

ご覧の様に収まります。
昔ながらの大工さんが行う造作手法とも言えるでしょう。

現場で取り付けを行うと、この様になります。
手すりも角材を加工して、同じロフト梯子と同じ様にオークの単板貼りにて仕上げてあります。
そして漆喰が塗り終わると、ロフト梯子の仕上がりはこの様になります。

白い漆喰の仕上げと、オークの色合いがマッチしています。
角手すりの固定板は、敢えてホワイトに着色させて頂きました。
角棒のみが浮いている様に見せたかったのです。

そしてこちらは中尾建築工房でしか造作されていないであろうステルス巾木。
巾木と言うのは石膏ボードの上に貼るものなので、どうしても巾木の厚み分が出っ張ってしまいます。
すると巾木の上に埃も溜まってしまう要因になります。
それではルンバの特性を活かせないので、敢えて漆喰壁と揃う仕上がりとし、巾木の上に埃が溜まらない様にしています。

外部ではバルコニーに設置をするアイアンの手すりが搬入されました。
アイアンはかなり重量があるので、上からロープで引っ張りながら、下から押し上げて搬入しています。

搬入を終えて仮固定したアイアン手すり。
これをホワイトに着色します。

アイアン自体もオーダーメイドですし、外壁の仕上げもアイアン自体もホワイトで着色しています。
既製品には出せない風合いは、設計者と職人さんが手を掛ける事でご覧の様に製作されて行きます。

室内ドアも無垢材のドアを採用しています。
着色している塗料はオスモカラー。
玄関ドアと同じ様な仕上がりになっています。
外部ではタイル屋さんが玄関ポーチの下地に対してタイル貼りの作業を行なっています。
そして旗竿敷地の竿部分をカッター屋さんと水道屋さんの工事が入っています。
以前は浄化槽でしたが、今回は浄化槽では無く汚水本管に接続します。
その為、部分的にカッターを入れてから、掘削して下水道を最終枡に接続させます。

カッターの作業はいつもお願いしている三浦市の中山さんにお願いをしています。
丁寧にカッターを入れてくれる気遣いがあるので、大変助かっています。
旗竿敷地での作業をする為、車は外に停める事になります。
警備員さん待ちをしていて、警備員の配置が完了したらカッター作業の開始です。

タイル屋さんや水道屋さんの工事が終わると、本格的な外構工事を開始出来ます。

本来はコンクリートの打設の際、ポンプ車と言う車両と生コン車を接続させて打設を行います。
ですが中尾建築工房でお願いしている外構工事屋さんは、割と若い職人さんが多い事もあり、一輪車で走って作業を行う場合もあります。
路地状の場合はこちらの方が、県道に停車させる車両も少なくてすみますし、近隣の方にもご迷惑が掛かりません。

コンクリートを運ぶ職人さんと、打設したコンクリートを仕上げる職人さん。
コンクリートは時間との戦いになるので、打設の際にはとにかく忙しいです。
枡の高さ調整や仕上がりの墨など、事前の段取りが大変重要な作業です。
こうして葉山の家の工事が完了しました。
4.仕上がった葉山の家のお引き渡し

まずは養生が外れて姿を表した玄関ドア。
今では生産終了になってしまった、ソロモンマホガニー材にオスモカラーのロイヤルブルーの着色仕上げになります。
ものすごいインパクトがあります。

内側の見た目もご覧の様な感じです。
確か引き渡しの際に、内側のシリンダーは取り付けた記憶があります。

すぐそこが海の立地なので、あまり洗濯物を外で干す感じではありませんが、一応物干し金物も取り付けてあります。
オールホワイトのバルコニーには外階段も付いており、バルコニーから直接バスルームに入れる設計となりました。
これで海から持ち帰って来た砂が、部屋に入ってく来るのは防げますね。

子供達も完成した家に入って、アイパッドを見たりロフトに上がったり。
隣にはガスの開栓に来てくれたガス会社の方が居ますが、実はこちらの方のお子さんも中尾建築工房で家を建てています。
なんだか繋がってますね。


はたまたキッチンの収納に入ってみたりと、お子さんたちも新しい家が楽しそうです。

そして洗面所には、お気に入りのモザイクタイルで仕上げた造作洗面化粧台。
古材とモザイクタイルで造作するのはなかなか骨が折れますが、喜んでいただけたらなによりです。

今回のキッチンはクリナップのシステムキッチンを採用。
中央にはミーレのフロントオープン食洗機がビルトインされています。

ミーレの食洗機はフロントオープンの食洗機は数あれど、やはり水のミーレと言われるくらい他を引き寄せない性能を持っています。
洗剤などもミーレの専用洗剤を使っている方は少ないですが、大抵の場合はフィニッシュの洗剤を使う方が多いと思います。
中には洗剤を入れずに運転させている方も居ます。
洗剤を入れずに洗うのは初めて聞きましたが、それでも十分綺麗になっているとの事。
やはりミーレだけはありますね。

葉山の家の階段は、オーク材の単板仕上げです。
ホワイトと天然のオーク色、そしてゴールドがこの家の基本的な色合いです。

そして葉山に住まわれる主婦であれば、誰もが欲しいと思うランドリーもあります。
葉山の家は浴室→洗面脱衣室→物干しスペース→大型クローゼットと続いています。
全てを繋げて完結出来るので、そのままリビングに出入り出来るドアもあります。
これこそ本当の自由設計で建てる家であり、まざに注文住宅の醍醐味と言えるでしょう。
この他、ミニガレージと言っても過言ではない土間収納もあります。
そして振り返ると、設計前段階のご要望はこんな感じでした。
- 2Fの海が見えるリビング
- 2Fのテラス(ウッドデッキ)
- 2Fのテラスに直結出来る外階段を付けたい
- 外からもお風呂場に入れる様にしたい
- 外シャワー欲しい
- 土間(チャリとか置けたらいいな。。。)
- 対面もしくはアイランドキッチン
誰しが注文住宅を建てる上で守りたい予算はある。
でも理想とする家を建てようとすると、守りたい予算とは開きがある。
けれどもあれを削りこれを削り、葉山の家これらの要望は全て叶った家になりました。
5.まとめ

いかがでしたでしょうか?
実際に葉山の海沿いに暮らして来たご家族の悩みは、湿気によるカビに悩まされていた事でした。
それが希望の通りのサーファーズハウスとなり、室内は海の前にも関わらず湿気やカビに困らない家となりました。
2020年4月にお引き渡しを行わせて頂きました、葉山町一色の家のご紹介でした。