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葉山に注文住宅を建てる〜施主が自ら参加して新築の家を建てた事例〜

 
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葉山に注文住宅を建てる〜施主が自ら参加して新築の家を建てた事例〜
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葉山に新築の注文住宅を建てたい。

 

葉山独特の空気を楽しみ、日々の子育ても自然な環境で行いたい。

 

子育て世代に人気のある葉山は、自然な環境を楽しめる場所だと思います。

 

その葉山に注文住宅を建てるなら、やっぱり自然素材の家がいい。

 

葉山に注文住宅を建てる〜施主が自ら参加して新築の家を建てた事例〜 ナチュラルテイストの家

 

それでは、ご紹介をして行きましょう。

 

1.土地を購入してから工務店を決めた

土地を購入してから工務店を決めた

 

現地を最初に訪れたのは2012年の1月でした。

 

今よりも葉山の物件は多く出ていて、土地自体はどれも選べる状態でした。

 

少々日当たりの悪い立地であるため、採光が取りにくい現場だった事を覚えています。

 

さらにこの分譲地は、葉山町のまちづくり条例をすり抜けて造成工事を行った土地。

 

この様な土地の場合は、建築確認申請の手続き上で受理されないケースでもありました。

 

造成工事の図面を設計した、建築設計事務所にも確認を取りました。

 

かなりオブラートで包んだ申請方法をする様、指摘された事を覚えています。

 

土地自体の価格は安い価格ではあるものの、それにはその価格に見合う理由があります。

 

なんとか申請を行う事で、家を建てる計画が進みました。

 

2.葉山のナチュラルテイストの家にようこそ

葉山のナチュラルテイストの家にようこ

 

■玄関の特徴

 

  • 外構工事は施主自ら参加して作る
  • テラコッタ調のタイル
  • 奥に廃材が残っていますが・・

 

ナチュラルテイストの家では、出来る部分は施主が自ら施工に参加して建てる計画でした。

 

外の部分では外構工事の枕木敷きや、レンガや植栽を担当して頂きました。

 

なんでも業者に依頼をすれば、そのコストはしっかりと掛かってしまいます。

 

ですが施主が自ら作業を行う事で、その分の職人さんの人件費を浮かす事が可能となります。

 

少しでも叶えたい部分は予算を出して、工務店にお任せする。

 

その代わりにコストを落としたい部分は、出来る限りを自分で施工に参加する。

 

私は個人的に思うのですが、手作り感が出るのでとても良い事だと思います。

 

そしてタイルにはテラコッタ調のタイルを貼り、家の嗜好に合う様にしています。

 

ここでポイントなのは、本物のテラコッタを採用しないと言う事です。

 

本物のテラコッタを貼った場合、周りの土が付着して汚れが大変な事になります。

 

テラコッタは素焼きですから、コーティングをしても汚れが付いたらなかなか落ちません。

 

そんな理由から、テラコッタ調を採用してると言う事です。

 

そして奥の方には、建築中の際に出た端材が見え隠れてしています。

 

端材を差し上げるのは、特に何も問題はありません。

 

ただし置き方に、大きな問題があります。

 

葉山でも逗子でも湿気の多い場所や、近隣に古家がある土地と言うのはシロアリが居る場所です。

 

この様に置いただけで、シロアリの食害を受けてしまいます。

 

ですから端材を使える状態にされるなら、しっかりと室内保管にするか。

 

外に置くなら、土の上から50センチ以上はあげた方が望ましいと思います。

 

もちろん下地はブロックや足場のパイプなどで、木下地はNGとなります。

 

3.玄関ホールは木製ドアがお出迎え

玄関ホールは木製ドアがお出迎え

 

■玄関ホールの特徴

 

  • 木製ドアがお出迎え
  • 施主が自ら自然塗料を塗りました
  • 杉のフローリングが柔らか味を出してます

 

玄関の扉の向こうには、この様な景色が見える事になります。

 

玄関とつながったテラコッタタイルに、木製のドアが目に入ります。

 

施主が参加する家づくりですから、木製のドアは奥様自ら自然塗料で塗装をして頂きました。

 

奥様お気に入りのチェッカーガラスを、しっかりマスキングしての塗装です。

 

チェッカーガラスは表面に凹凸がありますので、マスキングがとても難しくなります。

 

かなり時間を掛けて、中尾建築工房の工房で着色作業をされておりました。

 

木製のドアは着色するけど、杉のフローリングの温かみは無くしたくはない。

 

そんな奥様の要望で、杉のフローリングは無塗装のままです。

 

杉独特の肌さわりが優しいフローリングになりました。

 

4.リビングへご案内します

リビングへご案内します

 

■リビングの特徴

 

  • 対面キッチン壁はクルミフローリング材を羽目板に
  • 床一面に杉の無垢フローリング
  • 天井の高さは少しだけ高い仕様に

 

リビングに入ると対面のキッチン壁が見えます。

 

対面壁の仕上げには漆喰で仕上げる事が多いのですが、ナチュラルテイストの家にはクルミの無垢材を貼りました。

 

たまたま奥様のご要望と、在庫の無垢材の量がちょうど足りる計算。

 

他現場で余った材料だったので、材料はプレゼントで職人さんの手間賃のみで仕上げています。

 

もちろん毎回、在庫の材料がある訳ではありません(笑)

 

クルミなどの広葉樹は、経年変化で味わい深い色合いに変化をして行きます。

 

今から10年後が楽しみな、無垢材で仕上げた対面壁ですね。

 

そして床には一面に、岩手県産の杉のフローリングを採用しています。

 

葉山や鎌倉に家を建てる方の場合、どちらかと言えば素材そのままを楽しまれる傾向があると思います。

 

その反面、横浜に家を建てる方の場合は、着色して仕上げた色合いを楽しまれているとも思います。

 

私もどちらかと言えば、素材そのままの色合いを好む傾向にあります。

 

嗜好は人によって様々ですので、まさにジブン・Styleの家づくりと言えるでしょう。

 

採光計算がきわどいプランでしたので、天井を20センチほど高めにして、壁面のボリュームを少しでも増やしています。

 

窓から入る日を室内で乱反射させる事で、少しでも明るくなればと計画しました。

 

5.階段も造作の無垢材です

階段も造作の無垢材です

 

■階段の特徴

 

  • 杉の角材を加工した階段
  • ロートアイアンで製作した手すり
  • リビング階段は腰掛けにもちょうど良い

 

杉やカラマツのフローリングを選ばれる場合、梁材を加工したこの階段ならオプション無し提案させて頂いています。

 

あまり見かけない階段かもしれませんが、中尾建築工房は社長が元大工です。

 

普段は使わない様な材料ですが、実は新築の階段材の価格と針材を比較すると。

 

梁材の方が、価格は安くなるんです。

 

その分浮いた費用は、大工さんの加工手間賃に計上しています。

 

梁を使った階段は反りも出ますし、室温が高ければ隙間も生じます。

 

ただ本当の自然素材なので、木が動く事は避けられないのです。

 

それが嫌な方にはお勧めしてませんが、無垢材に理解のある方のみご提案を差し上げてる階段です。

 

無垢の梁材で仕上げた階段には、オーダーメイドで製作したロートアイアンの手すりが取り付けられています。

 

奥様たっての希望だったロートアイアンの手すりは、満足度を上げるアイテムだったと思います。

 

リビング階段を検討する場合、寒さを気にされる方も居るかと思います。

 

でもリビング階段のメリットは、この様に腰掛けにもちょうど良かったりします。

 

寒さについては、断熱をしっかりと検討する事が大切だと思います。

 

6.リビングも御覧ください

リビングも御覧ください

 

■リビングの特徴

 

  • 造り込まずに家具で味付けをする
  • 無垢材の床と大きな梁を見せました
  • 実はこんなところでコストダウンを計っている

 

リビングは極力、シンプルな形で進めさせて頂きました。

 

フローリングや大きな梁を見せる事は行ってますが、作り込まない姿勢で提案をしています。

 

その理由は造作の作り込みをすればするほど、必ず材料費や職人さんの人件費が発生します。

 

なるべくシンプルな作りにする事で、コストを下げやすい形になると言えます。

 

お持ちの家具などで部屋を上手に彩るだけでも、十分個性のある家になるのです。

 

自然素材の家を建てる上で、コストを調整したいのであれば。

 

こんな部分も大切ですね。

 

そしてパッと見るだけでは気がつかない事かもしれませんが、実は収納やトイレに洗面室のドアには、普通の既製品のドアを採用しています。

 

これも自然素材の家を建てる上では、コストダウンの手法の一つです。

 

これは無垢材のドアではなくて、どこにでも売っている既製品のドアです。

 

同じ業界の方によっては、こんな事を言われるかもしれません。

 

こんなドアを使ったら、自然素材の家じゃない!!

 

でもみなさん色んな理由があって、家の予算や要望があるのも事実です。

 

少しでも要望に近づける為には、どうすれば良いのだろうか?

 

こんな柔軟な考えも大切だと思います。

 

ただし本物の無垢材と既製品ドアの茶色を比較した場合、確かにちょっと不吊り合いな気もします。

 

ですから中尾建築工房の場合は、壁の色と同化させる事でドアの存在を目立たない様にお勧めしています。

 

リビングドアが無垢材になっていると、他のドアが白い既製品ドアでも気づかない事も多いです。

 

家を建てる素材については、こだわり過ぎもあまり良い事では無い様な気がします。

 

ここでコストダウンが出来た分、他に造作費用を捻出出来たりしますからね。

 

7. キッチンにはお気に入りのカップボード

キッチンにはお気に入りのカップボード

 

■キッチンの特徴

 

  • シンプルなシステムキッチン
  • 奥様お気に入りのカップボード
  • 棚は自作で付けました

 

キッチンはシンプルなシステムキッチンを採用するのが、自然素材の家を建てる上では必須の方法です。

 

ただしこちらの奥様もこだわりは強い方なので、カップボードは譲りません(笑)

 

チェッカーガラスがお好きな奥様は、無垢の集成材で造られたカップボードをご選択頂きました。

 

さりげなく飾られた二段の棚は、施主自ら取り付けを行った飾り棚になります。

 

最近ではネットショップで、棚を受けるためのブラケットも多く販売されています。

 

お好きな嗜好のデザインを選ばれれば、あとは棚板を乗せるだけでオリジナルの飾り棚が出来てしまいます。

 

施主が自ら施工に参加したケースでは、驚いた事例もございます。

 

日曜大工なんて一切興味の無かったご主人が、家づくりに参加してから趣味が変わってしまったとの事。

 

ネットショップで気に入るブラケットが無いから、自分で造ってしまいました!

 

こんなミラクルが起きる事もあったりします。

 

施主が大工仕事を覚えてしまうと、好きでも無かった方にも変化が現れる様ですね。

 

とても良い事だと思います。

 

8.ファミリースペースにも施主施工作品が

ファミリースペースにも施主施工作品が

 

こちらは2Fのファミリースペースになるのですが、ここにも施主が施工をした作品が写っています。

 

さて、どれを作ってみたのでしょうか。

 

実は右側に埋め込まれた本棚を、施主施工で作って頂きました。

 

幅広の板だけはご用意させて頂いたと記憶してますが、何気に本棚だって自分で作る事は可能です。

 

画像の事例の様に可動棚用の棚柱を取り付ければ、高さを自由に変えられる本棚になります。

 

ノートとペンがあれば、図面と言うほどの物では無くとも、イメージは書き出す事が出来るでしょう。

 

本当に本棚なんて、私たちでも出来るんですか?

 

 

心さえ折れなければ、何だって出来るんじゃないでしょうか?

 

そして実際に作り上げてしまった事例です。

 

大工が造るか、施主が造るか。

 

たったそれだけの違いだと言う事ですね。

 

9.主寝室もご覧になりますか

主寝室もご覧になりますか

 

■主寝室の特徴

 

  • 極力シンプルに
  • ウォークインクローゼット併設
  • 収納は枕棚のみ

 

主寝室のみならず子供部屋にも共通しているのが、とにかくシンプルにすると言う事。

 

造り込んだ収納は確かに便利ですが、それだけの費用も掛かってしまいます。

 

自然素材の注文住宅を建てる場合、少しでも費用を節約するならホームセンターの収納を組み合わせるのは有効です。

 

ナチュラルテイストの家では、ウォークインクローゼットの中には枕棚のみが付いてます。

 

それでも上手に収納されてますよね。

 

10.最大の施主自ら施工に参加した例

最大の施主自ら施工に参加した例

 

■施主自ら施工に参加した作業の特徴

 

  • 天井や壁の漆喰塗りは家のすべてです
  • 本棚や外構に棚なども
  • 家が完成した後の相談も

 

画像の奥様の表情、ぼかしてますがお分かりになりますでしょうか。

 

見事なドヤ顔をなさっています(笑)

 

作業着姿がまさに職人の風合いを醸し出しています。

 

中尾建築工房の家づくりでは、施主が自ら参加して家を建てるケースが多々あります。

 

コストダウンの目的もありますが、実際に手で触ってみて欲しい事。

 

家への愛着を持って欲しい事。

 

少しでも夢に近づく家づくりにする事。

 

こんな思いが、私たちにはあります。

 

大胆なコストダウンを目的にする場合、それこそ一部屋単位では実現不可能です。

 

やるなら家一軒を施主が自ら作業をする事で、大胆なコストダウンが可能になるのです。

 

ですから中尾建築工房は内装の漆喰塗りなどを、希望される方には施主自ら作業をする様な方法を取っています。

 

リビングのみとか、主寝室のみとかではありません。

 

トイレやクローゼットの中でも、同じ様に天井や壁を塗ってもらっています。

 

家の全てに塗り切る事で、ご入居後の快適な空気を生み出せます。

 

もちろん作業をする上での、サポートは必ず行います。

 

道具の無償貸し出しや、材料や副資材の調達、そして作業方法などなど。

 

これらを最短でマスター出来る様、お伝えするのが得意です。

 

ナチュラルテイストの家では、外構工事や本棚の造作、飾り棚なども施主が自ら参加して行って頂きました。

 

これらの作業を行う事で、引渡し後にも連絡をもらう事が多々あります。

 

ナチュラルテイストの家の場合、割と奥様が率先してご連絡を頂きます。

 

 

こうなって来ると何屋なんだか分からなくなりますが、これでも建築設計事務所であり工務店です。

 

でも喜んで頂けている様なので、それはそれで良かったと思います。

 

11.トイレも見て行ってください

トイレも見て行ってください

 

■トイレの特徴

 

  • どうしてもタンクレスが好き
  • 可愛いタイルも絶対欲しい
  • ペーパーホルダーは奥様支給品

 

ナチュラルテイストの家では、奥様のキャラがとても出ている家だと思います。

 

人によってこだわりは違うのですが、ここまで読みにくい方は早々居らっしゃらないと思います。

 

実は奥様のお父さんと弟さんは、私と同じ建築の仕事をしています。

 

私の会社の仕事も担当してもらってますが、やはり家族の中でもミラクルワールド全開だと評判なのだとか。

 

そして決まったタンクレスのトイレ。

 

さらに手洗いには可愛いタイルを選んで頂きました。

 

そしてペーパーホルダーなども、奥様からの支給品を頂きました。

 

12.洗面台は造作仕様

洗面台は造作仕様

 

■洗面台の特徴

 

  • 鏡以外はこちらで造作
  • 白いタイルとパインが相まってる
  • 下部にはヘルスメーターの収納も

 

ナチュラルテイストの家では、奥様好みの可愛いをしっかり把握して打ち合わせを行いました。

 

ですから洗面台は、もちろん造作になります。

 

施主支給で鏡を入れてもらったのですが、それ以外の部分は全てこちらで造作した仕上げになります。

 

白いタイルとパインの風合い、さらにテラコッタの色合いが相まってます。

 

タイルはシート貼りではなく、本物のタイルを貼りました。

 

貝殻の引き手は支給品なのですが、その下にはヘルスメーターを収納するスペースもあります。

 

奥様のこだわりを形に出来て、本当に良かったと思います。

 

13.玄関の飾り収納他

玄関の飾り収納他

 

■玄関の飾り収納の特徴

 

  • 実はネット通販品を埋め込んだだけ
  • 畳一枚分の土間収納もあります
  • 立水栓だってこだわります

 

プラン確定後に、奥様がどうしてもキーケースが欲しいとの事でした。

 

キーケースは大きさがさほど必要無いので、自作をするより購入した方が安いです。

 

さらに効率的にも、大量生産品の方が安定しています。

 

ですからキーケースは意匠を損なわない様、市販品を埋め込んだだけのモノ。

 

これでも十分に、造作した風合いが出てますよね。

 

土間収納実例

 

そして子育て世代には必須とも言える土間収納。

 

敷地の都合上、目一杯のサイズで建ててますが、土間収納が取れる面積は畳一枚分のみ。

 

ですからしっかりと壁面を使ってもらう様、可動棚にされています。

 

もちろんこの棚レールなども、施主様に取り付けをお願いしています。

 

こうして施主自ら作っている部分も多々ありますが、プロにお任せ頂いた部分もあります。

 

造作の立水栓

 

枕木と乱形石、そしてアンティークな風合いの水栓で造作した立水栓。

 

周りのレンガは施主が敷き、この様な造り込みが必要な場合は私たちで造作を行います。

 

なんとかご満足頂いている様で、本当に何よりだと思います。

 

14.O様らしい葉山のライフスタイルを

O様らしい葉山のライフスタイルを

 

こうして葉山に、新築の注文住宅を建てる夢を実現したO様。

 

今ではお子さんも増えて、ますます元気な家族がナチュラルテイストの家に住まわれています。

 

葉山に家を建てるなら、どんなご予算帯でも自然素材の家は諦めない方が良いかと思います。

 

中尾建築工房で家を建てている方は、全て込み込みの価格でご案内をしています。

 

1000万円台後半の方も居ますし、2000万円台の方も居ます。

 

グレードの高い素材や設備を採用したり、家の大きさを得たい方は、3000万円以上の家もあります。

 

ただしどんな方でも自分たちの守りたい予算と、叶えたい理想の家の価格には必ず開きがあります。

 

それをどうやって調整するかが、引き算で叶えるジブン・Styleの家づくり。

 

施主が少しでも家づくりに参加する事で、職人さんの人件費を削る事は可能です。

 

さらにメンテナンスもご自身で出来る様になるので、先々の事を考えるとお財布に優しい家づくりになると思います。

 

こうして奥様主導のもと、施主が自ら施工に参加した家づくりを経験して頂きました。

 

O様の家づくりを中尾建築工房にお任せ頂いて、ありがとうございました。

 

2013年4月10日に竣工させて頂いた葉山に注文住宅を建てる〜施主が自ら参加して新築の家を建てた事例〜 ナチュラルテイストの家をご紹介させて頂きました。

 

これからも中尾建築工房は人生で最高の家づくりをあなたにご提案させて頂きます。

 

アンケートはこれから送付予定です。

 

 


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

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木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
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後悔しない家づくりのためにも、まだ自然素材の家を見学していない方はぜひ一度、体験されることをおすすめします。
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